2015年12月12日土曜日

NHSロイヤルフリーホスピタル 2日目


冬のロンドンは、曇り空が多く、折り畳み傘が手放せず、風も強く、、、

そして日が暮れるのもとても早いので、 なんとなくどんよりしています。

初めてロンドンに来たのが冬という方はあまり多くいないと思いますが、

そんな方は ロンドンて暗い。。。ってイメージを持つかもしれません。


是非春~夏にかけてのロンドンをお勧めしたいですが、

久しぶりのロンドンで、そんな思いを抱きつつ、

ロイヤルフリーホスピタル2日目が始まりました。



今日も、キースハント氏は、朝からオレンジの明るいTシャツで、元気いっぱい愛情深いハグを
してくれました。 このイギリス人の愛情精神 好きだな~と思ます(笑)

始めに、ゴム手袋を着けた状態での、マッサージをキース氏のお手本のもと、練習しました。

ゴム手袋は医療業務用のS・M・Lの3種類が、各病室の入口に必ず設置されていて、

自由にとることができます。 各病室には、必ず手洗い場と消毒のスペースもあるので、

持ち歩く必要はなく、すぐにその場で捨てられるので、便利でした。





ゴム手袋はかなりぴったりとしていて、

手の大きな私でもSサイズ。日本人だとSでも大きいかもしれません。

圧を加えない優しいタッチで、ゆっくり、心をほぐすような気持でマッサージをしていきます。


余談ですが、このトリートメントルームに掛けてある写真は、京都の写真です!

去年キース氏が来日して京都を観光した時のものだと、とても嬉しそうに話していました。


「日本人はとても素晴らしい。講演中もとても熱心に耳を傾けてくれた。来年のツアーもとても
楽しみにしているよ!」

とお話くださいました。


練習が終わり、実際に患者さんに行うため、病室へ向かいました。

最初に伺った患者さんは、50代の女性で、ベッドに座り、背中のトリートメントを行いました。

私は見学しているだけでしたが、トリートメントの時間、とても静かな落ち着いた表情をされて

窓の向こうの景色を見ていました。15分くらいだったでしょうか。何も会話のない時間でしたが、

彼女の表情は強い意志を持っているようでした。 実はこの日の午後、医師から病状についてお話

しを受ける予定だったのです。 リラックスして医師との面談に臨めるように、マッサージをしてほし

いとの依頼をナースから受けていました。

おそらく、あまりいいお話ではないのかもしれません。そんなニュアンスがあったので、

セラピストも少し長めにトリートメントを行いました。


アロマセラピートリートメントを病院で受ける意味。
ひとつここで感じたことは、
たった15分ではあるけれども、病院にいるということをひと時忘れることができる時間かもしれません。

病院が悪いとは決して言いません。病気を治すために、医師も看護師もスタッフも全力でサポートしています。

ですが、患者さんの本心は、自宅に帰りたい、家族と過ごしたい、という気持ちがあるのも事実。

そして、病棟には独特の匂いがあります。

消毒の匂い、体臭の匂い。

オイルから漂うアロマは、一瞬にしてその空気を変える力があります。

空気を変え、心をほぐし強くする。 アロマセラピーの強みが十分に発揮できているな感じました。



続いて伺った先で、ゴム手袋を着けて、トリートメントを実際に行いました。
93歳というご年齢の女性でしたが、とても表情がかわいらしく、快く私のトリートメントを受けてくださいました。

腕から肩にかけて行いました。この女性は、特に上腕を好むということを伺っていたので、
腕全体をゆっくり時間をかけながらトリートメントを行いました。

すると、うとうとし始めて、頭をうなだれながら眠ってしまいました。

別世界へ連れていくことができるアロマセラピー。。。 素敵ですね。



昨日の見学の際、1人のご老人が、ペーパーをいじっていて、私はふと思いつきました。

そうだ、折り鶴を作って、見学させて頂いた患者さんにプレゼントしよう!と

でも、ロンドンで折り紙なんてどこに売っているんだろう。。。文房具屋さんに行って代用できそうな

カラーペーパーを見つけようと思い、お店に行くと。。。ありました!折り紙が!

とても値段が高かったのですが、思い切って購入。 夜にせっせと10個作り、

この2日目の見学でお会いした患者さんにプレゼントしました。


年配の男性患者さんにプレゼントしたところ、それまで塞ぎ顔だった表情が、一変!

笑顔に変わりました! なんと嬉しい! 日本の文化を伝えながら、そして患者さんの心をほぐす

お手伝いができて、とても幸せな気持ちになりました。








2015年12月9日水曜日

NHSロイヤルフリーホスピタル1日目


NHSロイヤルフリーホスピタル1日目


あさ8時過ぎに滞在先を出て、地下鉄(チューブ)に乗りました。
チューブは、そんなに大きい作りではないので、朝のラッシュ時はあっという間に人が溢れます。
ロンドンの満員電車も、東京の満員電車と変わらないんじゃないかなというくらいです。

2本電車を見送り、いざ満員の中乗り込みました。

久しぶりのチューブ、変わらない匂いがします。
香水の匂いや洋服の洗濯の匂いやチューブの匂い。。。懐かしいです。



ロイヤルフリーホスピタルで行うアロマセラピーは、患者さんの病気を治すことを目的としているものではありません。

治療はあくまでも医師の指示のもと医療従事者が行うものであり、セラピストは補完療法としてアロマセラピーを提供しています。

病院に長く滞在することで、患者さんは精神的に落込み、周りの人間に辛く当たったり、
不安を感じて、或は 諦めから、塞ぎ込みがちになったり、
食欲が出なかったり、夜よく眠れなかったり、

病気と闘いながら、病気以外のマイナス要因とも日々闘わなければなりません。

そして、治療による痛みも、精神的なダメージにつながります。


アロマセラピーは香りを嗅いでもらうことで、脳に直接その作用を届け、
明るい気持ちを取り戻すお手伝いができます。

トリートメントは体の強張りを和らげ、痛みや精神的苦痛を和らげるのに効果的とされています。


どんなセラピストたちが、どんな気持ちで、どのような方法で 患者さんにアロマセラピーを
行っているのか、見学できることを楽しみに、病院へ向かいました。



Northern line のBelsize parkという駅から歩いて10分ほどのところに病院があります。

朝9:30、既に院内は患者さんや付き添いの方、お見舞いに来られる方など
多くの方が出入りされています。

レセプションを通りエレベーターから補完療法チームのオフィスがあるフロアへ。

オフィスへ入る前からとても賑やかな話し声が外まで響いていました。

キャロライン(左)・キースハント(右) オフィスにて

満面の笑みで迎えてくれたのは、20年以上のキャリアを持つ キースハント氏。
私が来るのを待っていてくれました。

到着するなり、笑顔いっぱいの歓迎を受けて、緊張は一瞬でなくなり、
ずいぶん前から知り合いだったかのような、ハートいっぱいの挨拶をしてくれました。

この笑顔と元気を前にすれば、患者さんも笑顔にならずにはいられないでしょう!



初日の今日1日目は、セラピストのキャロラインに付いて10階と9階の病棟を周りました。

病棟へ向かう途中、キャロラインは、患者さんに接するための、衛生面での心構え、
使用するトリートメントオイル、施術時間、携帯する荷物や書類についてなど、
とても詳しく説明してくれました。

その日どの患者さんを施術するかは、予め表に記載されていて、
各フロアに着くと、患者さんの病室や入退院の有無などが記されたボードと照らし合わせて確認します。

初めて施術を行う患者さんには、ナースや担当医から必ず「massage referral form」に記入、サインをしてもらい、患者さんの様子、注意点、禁忌事項などを確認します。

1日に10人~15人くらいの患者さんを施術しますが、
予約していても、その日の体調が思わしくなかったり、気分が乗らなかったり、検査に行かれていたり、寝ていらっしゃったりと、予約者全員をスムーズに施術できるわけではありません。

病棟へ入った際は、必ず手指消毒を行い、患者さんの状態によってはゴム手袋を装着します。

患者さんに会った際は明るく注意深く挨拶を交わします。
毎日接している患者さんですが、その日によって容態が異なるため、表情やしぐさなどから
今日の体調を伺います。

世間話や身の上話をし、患者さんの心をほぐしていきます。コミュニケーションもケアの一つとしてとても大事なことです。 不安や不満があれば、熱心に聞き入り、同調し、トリートメント中も意識的にお顔を見ながら様子を伺います。

この日は、合計5名の患者さんを午前中にトリートメントしました。

トリートメントオイルは、ラベンダー・カモミール・マンダリン のブレンドオイルです。
スイートアーモンドオイルで希釈されています。

部位は、足・腕・肩・背中のいずれかで、
ゆっくり、ほとんど圧は加えず、優しく触れていきます。

気分にムラのある方も多く、お家に帰りたいと落ち込んでいたり、
薬を飲むのが嫌だと不機嫌になっていらしたり、
患者さんの様々な葛藤を感じ取ります。 話相手になるスタンスで行っているようでした。

私はこの日見学のみでしたが、
熱心に耳を傾けるセラピストの姿に感心しました。
トリートメントがメインではあるけれど、それだけではいけない、精神的な面でサポートしていきたい
という気持ちが大切だと思います。


3時間があっという間に過ぎ、キース氏のいるオフィスに戻りました。

またも満面の笑みで、今日の感想を聞いてくれました。

そして、6月に開催予定のIFPA主催ロイヤルフリーホスピタルツアーをとても楽しみにされているとおっしゃって、

ランチ場所となる場所や、講演会のホールなどを案内してくださいました!


スタッフやお見舞いの方が利用されるランチスペース

病院内にある公会堂

なんといっても、病院の雰囲気が良く、医師も看護師も他のスタッフもみなさん笑顔で
セラピストと話していました。
こういう雰囲気は患者さんにも伝わりますよね。

2日目は、実際に私も患者さんへトリートメントを行いました。
次回お話したいと思います。













2015年11月30日月曜日

13ヶ月ぶりのロンドン


昨日夕方、ヒースロー空港に到着しました。
13ヶ月ぶりのロンドンです。そんなに期間が開いていたなんて思えないくらい
馴染みを感じる風景。 


嬉しい反面、すっかり日本の生活になってしまっている自分を痛感。
行き交う人の歩く速度や生活のスピードが日本より早く感じるので、慣れるまで時間がかかります。 

そしてとっても寒いです!
ダウンコートと手袋が必須。耳当ても必要なくらい寒い!!

今日1日ゆっくり過ごして、体調が整ってきました。


明日から3日間、ハムステッドにあるNHSロイヤルフリーホスピタルで、
アロマセラピーの研修を受けます。

責任者でありチームリーダーでもあるキースハントさんにお会いし、病院内での補完療法のあり方やアロマセラピストとしての心構え、患者さんへ行うトリートメントについてなど
学ばせて頂きます。

少し緊張していますが、とても楽しみです。





2015年11月16日月曜日

11月 アロマ&ハーブのクラフト講座


久しぶりのいいお天気ですね!
窓から眺める青空が気持ちいい日です。

我が家のワンコは散歩に行きたくてうずうずしています!




11月21日に、第3回、英国式 アロマとハーブの植物療法の講座を開催します。

今回のテーマは≪植物の力で優しくケアするボディクリーム作り≫ 
   

少し暖かい雨が降る日は、湿度も上がってお肌の潤いも改善しますが、

晴れた日が続くとお肌の水分は奪われていきます。


お顔のケアだけでなく、体のケアもしてあげたいところ。

首元は、年齢が出やすいところなので、たっぷりクリームを塗ってマフラーで覆いたいし、、、

足のかかともガサガサし始めていませんか。


今回の講座では、植物オイルを一緒に学びます。

お肌のケアには欠かせない優秀オイル達の作用の違いを学ぶことで、

自分好みのクリームを作ることができます。

エッセンシャルオイル(精油)の作用と植物オイルの作用をコラボさせて、

体に優しいボディクリームを自分で作って常備させましょう!


秋が深まってきたイギリスや冬に訪れた旅のお話も交えながら、

楽しくお話していきたいと思います!

アロマやハーブは楽しく学んでこそ、心身に安らぎと癒しを与えてくれます。


第3回アロマとハーブの植物療法 
≪植物の力で優しくケアするボディクリーム作り≫

11月21日(土) 13:00~15:00
受講料:一般¥6,480
     club IMSI会員価格 ¥5,832


自然療法の国際学院IMSIまでお気軽にお問合せください↓↓
http://www.imsi.co.jp/course/culture/plant.html






2015年11月8日日曜日

セラピーフェスティバル!!


今日は、自然療法の国際総合学院IMSIのセラピーフェスティバルの日でした!!




セラピーフェスティバルは、今回で3回目!
前回は、アロマセラピー部隊のセラピストボランティアの一員として参加しました。

今回は、スタッフとして、アロマセラピー部隊の取りまとめをさせて頂きました。

IFPA認定アロマセラピストになられた卒業生や、
現在在校生として学ばれている方に、セラピストボランティアになって頂き、
研修を積んで 日ごろ学ばれた成果をお客様に提供する場となります。

通常アロマセラピートリートメントをサロンで受けようとすると、
決して安くない値段になってしまいますが、
この日はフェスティバルなので、40分の施術を¥2000円で受けることが出来ます。

フェスティバルの目的は、利益を上げることではなく、
多くの方にセラピーの素晴らしさを伝え、
IMSIの受講生にセラピーを提供することの楽しさを
体験して頂くことが目的です。

アロマセラピー以外にも、
リフレクソロジーやディエンチャンなど、様々なセラピーを受けることが出来ます。

まさにセラピーのお祭りですね~!


今回のアロマセラピー部隊は、3名のボランティアの方々にご協力を頂きました。
遠くから毎回の研修に参加して頂いたり、サロンワークを抱えながらや、平日のお仕事をやりくりしながら、快く参加してくださり、とても感謝しています。


当日のアロマセラピーでは、
14名のご予約枠がすべて埋まり、おかげさまで盛況のうちに終えることができました。

施術には私も加わり、4人で行いました。
チームワークがとても大事になるので、様々にお互い気を回しながら、
みんなが気持ちよく施術に臨めるように 体制作りをしました。


施術時間40分というのは、アロマセラピートリートメントとしてはちょっと短いかもしれません。
本当は、もう少し長い時間施術をしたいなと思いつつ。。。イベントなので、申し訳ない気持ちを抱きつつですが、心を込めてトリートメントをさせて頂きました。

IMSIでは、イギリスの精油会社さんであるMateria aromaticaの精油を使用しています。
日本総代理店であるJasmine aromatiqueの厳しい検査をパスした、とても優秀でエネルギーに満ちた新鮮な精油をブレンドするときは、とても神聖な気持ちになります。
セラピストの愛を託して、素晴らしいセラピーとなるよう 一つ一つ心を込めてブレンドさせて頂きました☆

フェスティバルは年2回あります!
次回は来春です!

季節の変わり目は体調も崩れやすいです、ぜひセラピーフェスに来られて、様々な癒しを体験してエネルギーチャージをしてくださいね!
お楽しみに☆☆☆


2015年10月3日土曜日

10月の担当講座 


早いもので、今年もあと3か月を切りましたね。
怒涛の蒸し暑さに悩み過ごした夏がすぎ、天気は不安定ですが、
秋の晴天はとても好きです。ひんやり乾いた空気が気持ちいいですね。


さて、IMSIでは、秋のセラピーフェスティバルが近づいてきています。

11月3日(火)、表参道のスクール内で、日頃一生懸命楽しく学ばれている在校生、卒業生の方々を募り、多くの方に自然療法の素晴らしさをお伝えするべく、心を込めて施術を行います。


私は、英国式アロマセラピー部隊をまとめております。

当日、本場のアロマセラピーを体感して頂くべく、研修を積んだセラピストが施術を行います。

どうぞこの機会に香り豊かなセラピーをご堪能ください!!




<10月の担当講座をご案内致します>

1日:冷え性・むくみ対策と自然療法
9日:アンチエイジングヘッドスパ
12日:アロマとハーブのクラフト作り、ハンドリフレクソロジー、感染症予防対策
17日:サイドポジション
24日:花粉症対策と自然療法、肩こりとアロマ、腰痛とアロマ

以上 植物療法始め、アロマセラピーを日常で上手に利用する方法をご案内します。


いずれも少人数制で短時間のコースばかりです!!
何か自然療法、植物療法を始めたい方、学びを深めたい方、
どうぞIMSIへご来校ください!

体験会や説明会も随時行っております!

詳しくは、表参道にあります自然療法の国際総合学院 IMSIへお気軽にお問合せください~!
http://www.imsi.co.jp/






シルバーウィーク in 蓼科


植物療法の醍醐味は、生きている植物を体で味わうこと。


山梨県との県境にある長野県茅野市蓼科に今年も行ってきました。

東京よりも気温が低く、乾いた澄んだ空気。蓼科山を臨むこの地を訪れるようになったのは
7年くらい前からだったと思います。自然環境の厳しい山々の麓だからこそ、季節の変化もはっきりしていて、それはそれは美しい自然を堪能できる場所です。


ただ外を歩くだけで、木々の香り、フィトンチッドを体中で感じることができます。
朝起きて吸う空気は、体が起きると同時にストレスで張りつめていた緊張が溶けるのを感じ、

新鮮なお野菜を食べながら、これぞ植物療法、森林療法だと 感じ入っています。


今回とても感動したのは、見渡す限り黄金色の稲穂。
収穫前の稲ってこんなにも美しい色をしているのかと、感動しました。




美味しそうなお米、農家さんに感謝ですね!



そして、蓼科HerbalNoteさんのお店へ行ってまいりました。



天井に吊るされたドライハーブのラベンダーが素敵でした。
こちらのハーブ、飲むと優しいエネルギーを感じます。
秋に飲みたくなるハーブを購入しました。
 カレンデュラ、リンデン、マロウ。。。
喉を労わり風邪を引きませんように。


もう一つの目玉は、御射鹿池。

東山魁夷の代表作、「緑響く」のモチーフとなった池です。
もう少し紅葉が進むともっと感動的なコントラストを見ることができますが、
緑が水面に移る様も圧巻です。

とてもシンプルというか、山のなかにひっそりと佇む池なので、
東山魁夷がモチーフにしなかったら、こんなに有名になることはなかったかもしれません。
ですが、人の手が加わっていない、自然の美しさを静かに堪能できます。


イギリスの自然も素晴らしい癒しを与えてくれますが、
日本の森もまた雄大で力強さと優しさを感じます。

また一つ自然への感謝に満ちた旅となりました。







2015年9月12日土曜日

ディエンチャン アドバンスコース 


ベトナム医道ディエンチャン。

この名前を初めて聞いたのは、私が講師をしているIMSIに通うようになってからでした。


国が違えば自然療法の形は変わっていきます。でもどの国にも必ず独自の療法が存在し、

現代医療が発展する以前の、何千年という人々の知恵が凝縮した療法は、現代に生きる私たちが

その存在を想像することもできなくなってしまったほど、片隅に追いやられてしまいました。


人を観察し、想像し、経験を活かし、知恵を出し合い、長い時を重ねて培ってきた療法は、

なぜこのたった100年200年の間に、存在意義を否定されてしまったのでしょう。

私たちの社会は、遥か遠い昔から懸命に生きてきた人間の知恵のおかげで成り立っていることを

尊重し、もっとその存在を理解し認めることにもう一度向き合ってほしいと願います。


東洋医学的考えに基づいたアロマセラピー理論をイギリスで学んできましたが、

ディエンチャンを学び始めて、

驚くほど、日本はベトナムや中国、他のアジア諸国と考え方や文化的な観点が似ていることに、

驚き、嬉しくなりました。

日本は島国で、独自に発展してきたと思ったことも多かったけれど、

現代医学が発展する前の日本の医学は、他のアジア諸国と共通の考え方を持っています。


季節の捉え方、月日の過ごし方、時間と干支の関係、陰陽五行、気功、経絡と経脈などなど。。


ディエンチャンを学び、中国医学や東洋医学の考えがどれだけ様々な国に影響を与え実践されて来たのかを

深く感じることができました。



今回は、ベトナムからディエンチャンを作り出されたチヤウ先生が来日され、


6日間とても深く東洋医学とディエンチャン、人間の存在意義論まで、独自の想像力と視点を


働かせて、楽しくも真剣に私たちを教え導いてくださいました。


気を強く持つのではなく、気を柔らかく持って、想像力を働かせて、そして集中する。。



ディエンチャンは、修行はいらない、実践するのみ。

たくさんのことを心が学びました。

心からの学びは、いつも素晴らしい自信とパワーを与えてくれますね。







2015年9月4日金曜日

9月から講座がスタートします!


《英国式 アロマとハーブの植物療法》 new!!


2015年9月26日(土) 15:30~17:30  

場所:自然療法の国際総合学院IMSI



詳細&お申込みはこちら↓↓
http://www.imsi.co.jp/course/aroma_herb-2/



イギリスが好きで、イングリッシュガーデンに魅了され、
アロマセラピーを始めとした植物療法を追及していこうとイギリスに渡った私の、

オリジナルクラフト講座を開講いたします。


初めての方でも、楽しく精油やハーブに触れて頂けるように
初回の9月は簡単なクラフト作りをご紹介しながら、お話させて頂きます。

2種類のバスソルトを作り、ハーブティのご紹介です。


セルフケアとして精油やハーブの作用を詳しく知りたい、
オーガニック精油は値段が高く何種類も買えないけど、試してみたい方、
なるべくケミカルの製品を使わずに自宅で楽しみたいたい方 などなど

目的は異なっても、植物療法を楽しみながら活かす方法を
一緒に見つけてみませんか。

毎月テーマを変えて、精油やハーブをご紹介していきますので、
ご自宅で気軽にできる様々な植物療法をお知り頂けます。

こんな講座を受けてみたいなどありましたら、
お気軽に私までお声掛けください。


まずは1度、講座を受講してみてください。
皆様の笑顔にお会いできることを願い、お待ちしております~!









2015年8月31日月曜日

講座のご案内 9月


《IMSIで担当します9月講座のご案内》


こんなにも気温差のある8月は経験したことがないくらい、寒い日が続きますね。
雨が降らなければ、犬の散歩に行けるのに。。。と 我が家の犬もしょんぼりしてます。

季節の変わり目ですが、心を温めて明るくしてくれる柑橘系の精油で芳香浴を楽しんでください。

免疫が下がりやすくなりますので、ジンジャーティで体を温め、エキナセアやローズヒップのハーブティで感染症の予防、ビタミンC補給など行ってみてください。


9月も自然療法の国際総合学院で 説明会や講座を担当いたします。
新講座もありますので、ぜひご参加をお待ちしております。


・15日(火) 10:00~11:30、  ボディーワーク&リンパドレナージュ(説明会)
         13:00~14:30、 フェイシャルワーク&ヘッドスパ(体験会)
         15:30~14:30、 ハンドリフレクソロジー&マッサージ(講座)

・18日(金) 10:00~16:00、 アンチエイジングヘッドスパ(講座)

・19日(土) 14:00~16:00、 ボディーワーク基礎 (復習会)

・26日(土) 10:00~11:30、 IMSI(説明会)
         13:00~14:30、 アロマ(体験会)
         15:30~17:30、 アロマ・ハーブ クラフト(講座)


ご質問や詳細、お申込みは下記までお願いします。↓↓
http://www.imsi.co.jp/index.html


お会いできる日を楽しみにしております!



Londonlife for Aromatherapist №5


《ハムステッドエリアとフィンチリー》


☆ロンドンはエリアが5つのゾーンに分かれていて、ゾーン1が一番の中心地。
旅行に来たら、まずはゾーン1で観光&お買い物をすれば、十分ロンドンの魅力を
味わうことができます。

大好きなロンドンの街並みですが、
住むとなると、人種が混じり合いすぎていて、観光客ばかりが目につき、
緑の多い静かな郊外に滞在したかった私には、ゾーン1は住む場所という感じではありません。

以前の投稿でもお話しましたが、
ハムステッドヒースに通いたかったので、北ロンドンエリア、ゾーンでいうと3or4 あたりが
私のお気に入りエリアでした。

Tube(地下鉄)の路線はノーザンライン。
カムデンタウンという露店と若者で賑わう街を過ぎると、路線はエッジウエア行きと
ハイゲート行きに分かれます。

どの駅もそれぞれに魅力があって面白いです。

カムデンタウンは、日本の原宿と上野のアメ横を合わせたような、
賑やかで個性豊かな若者がたくさん押し寄せます。

でもカムデンタウンのすぐ隣の駅、チョークファームからハムステッドにかけては
超高級住宅街。 芸能人や有名人も住んでいます。ホーンテッドマンションならぬ、
大きな昔ながらのイギリス風のお家が並んでいます。
お家の中を拝見することは難しいですが、街並みをぶらぶらと散歩するだけでも
とても素敵な味わいがあります。



☆2か月間の滞在を終え、
一度日本にビザを取得するために帰国しました。
アロマセラピースクールの開始と共に渡英したのは9月。

滞在先は、シェアハウスを選択しました。
シェアハウスとは、大家さんが住んでいる、或は管理している普通のお家の1部屋に
間借りするというものです。

私は、語学学校でできた友人が滞在していたお家を紹介して頂いたので、
スムーズに決まりました。

シャワールームとキッチンが大家さんと別で、大家さんは1階に、2階が私たちの居住スペース
でした。主に日本人を受け入れていることが多いインド人女性の大家さんで、とても親日的でした。

語学を上達することが目的で、純粋な?イギリス人のご家庭を探す方もいますが、
ロンドン以外では見つけることができても、移民の多いロンドンでは、今はとても難しいのが現状です。

あまり偏見を持たずに、イギリス人でなくても、親切で愛情があり、お互いの食文化や生活スタイルに寛容になれる間柄を求めたほうが、お家探しは上手くいくと思います。

日本人はわりと自宅で料理をしますが、イギリス人はあまり得意ではなく、オーブンやレンジで温めるものだけを用意する人が多いので、料理をどの程度するご家庭なのかも、チェックする必要があるかもしれません。料理をすることに理解がないと、台所の使い方で揉めてしまいます。

また、無宗教を選択するイギリス人は、今はとても多いし、私たちも欧米スタイルの生活を日本でもしているので、宗教のことを気にしすぎる必要はありませんが、
イスラム教やユダヤ教を信じる方々も多いので、食事や生活スタイルは、きちんと始めのうちから確認しておく必要があります。

気にし始めると、シェアはできませんが、お互い同じ人間。気が合う相手であれば、そんなにストレスにはなりません。


☆9月から約1年間滞在したのは、ノーザンラインでハイゲート方面にある、イーストフィンチリーでした。その駅事態は特段何もない、ローカルなエリアです。ロンドン市内で働く人のベッドタウンの様な感じです。



滞在したシェアハウス

とても驚いたのは、冷凍食品だけを扱うスーパーマーケット、その名も「アイスランド」という
お店があったことです。
何も知らない私は、大家さんにお勧めのスーパーはあるかと質問し、「アイスランドがとても安くて便利よ」と言われ、お店に行って、その名前の意味を把握した瞬間、物凄いカルチャーショックでした。えっ!青果が売ってない。。!



朝も8時過ぎにはオープンしていて、大量の冷凍食品を袋いっぱいに購入していく家族や老人を目にすることもしばしば。
イギリス人の食事情を垣間見た気がします。

滞在中 日本食に飢えて、食材に困った私ですが、アイスランドで買い物をしたのはその1度だけ。
入店してしまい、買い物籠も抱えていたので、何も買わずに出ることができず、冷凍のミックスベジタブルだけ購入しました。

食事はできるだけ生野菜を買い、自分で料理しようと決意した日でもあります。。

それでも大好きなイギリス。
次回は、ロンドンのゾーン1に繰り出してみたいと思います。















2015年8月26日水曜日

ヘッドスパ授業を開講!


8月22日、IMSI主催の講座、
 
「アンチエイジング・ヘッドスパ~ナチュラルメディスンを賢く使ったヘッドスパで年齢不詳の女を目指す!~」

を六本木ヒルズ内アーテリジェントスクールにて開講しました!



2時間というとても短い時間で、なるべくたくさんのことをお話したかったので、
とても速いスピードになってしまったかもしれませんが、

頭の筋肉の構造や、頭皮と若さの秘訣、ヘッドスパの効果などをお話させて頂きました。

サンプルとしてお作りしたスカルプローションやチンキのご紹介、精油についても

ヘッドにお勧めのブレンドをご紹介して、頭から若さを引き出し、そして何よりも、ケミカルな物は可能な限り使わないことをポイントとして、シャンプーやコンディショナーの作り方もお伝えしました。

頭皮は直接目で見えない部分なので、ついつい後回しになっていまいますが、
美人は頭から。。。と申し上げられるくらい、女性ならヘアスタイルやヘアカラーなどとても気にしますよね。

頭皮(スカルプ)もとても若さを保つ上で大切なところ。

講座の中で、セルフでできるもの、ペアを組んで癒しを与えられる方法など、

美と健康のコラボをレクチャーさせて頂きました~!!

ご参加頂いた方々、私もとても楽しい授業だったと思っています。

ありがとうございました。

IMSIでは、ヘッドスパの授業を常時開講しております。

そこで!!ご宣伝ですが、

9月18日金曜日のアンチエイジングヘッドスパ 10:00~16:00 は
私、鈴木が担当致します!

頭からストレスフリーを目指して、美しい頭皮と髪の
秘訣を皆さんにお伝えできればと思いますので、ご参加をお待ちしております。

こちらの講座は、初心者の方も、現在セラピストとして活躍されていてサロンメニューにヘッドスパを加えたい方にもご参加頂けますのでご安心ください。

暑い暑い残暑と思っていたら、気温差10度!とても涼しくなりましたね。
皆様ご自愛くださいませ。


2015年8月14日金曜日

講座のご案内 8/22(土)

 

8月22日(土)、

六本木ヒルズのアーテリジェントスクール内にて


自然療法の国際総合学院IMSI主催

「アンチエイジング・ヘッドスパ  
  ~ナチュラルメディスンを賢く使ったヘッドスパで年齢不詳の女を目指す!~」

という講座を担当致します。

締切が迫ってまいりましたが、

まだご予約頂けますので、どうぞご検討くださいませ。↓↓




筋肉に柔軟性があると、リンパや血流もよく流れ、循環が良い状態となりますが、
肩や首の凝りが長く続き、考え事の多い時間を過ごしていると、

筋肉疲労や脳を使い過ぎることで、血流やリンパの流れが悪くなります。

酸素不足のようなぼーっとした状態になったり、頭痛の原因になったりします。

携帯やパソコンに集中していると、実は呼吸はとても浅くなっています。


ヘッドマッサージをセルフケアに取り入れてあげることで、

煮詰まった頭をリセットし、筋肉をほぐすことで表情も柔らかくなっていきます!

残暑厳しい日が続きますが、

元気に夏を乗り切れるように、自分癒しを一緒に体験しましょう!!

皆様の笑顔に会えることを楽しみに、お待ちしております。

2015年8月11日火曜日

CuoreBotanicaの1日~ロッキング~



昨日、横浜の天王町ルネサンスで開催されましたロッキング練習会に参加して参りました。

主催は、IMSI講師の桑田先生です。


ロッキングとは、英語でrocking、「rock:(赤ん坊・揺りかごなど)を揺り動かす」
という意味。

緊張やストレスから強張ってブロックされてしまった体を優しく揺り動かしてあげることで、
緊張を解き、緩めてあげる、というものです。

心と体は繋がっているので、
体が緩むと呼吸が深く楽になって、心も解放されていきます。

なかなか自分で自分の心と体を緩めてあげるというのは難しいですが、

セラピストが、rockingしてあげることで、体が本来あるべき位置に戻りながら無理な力を
取り除いていくことができます。

セラピスト側も体に力を入れてしまうと、その力が伝わってしまうので、いかに力まずに行うか
がポイントでした。


毎月お世話になっている気功指圧の先生に、
そのロッキングについてお話をして、先生ならどのような気持ちや考えで行うかなど、
お伺いしてみました。

印象に残ったことは、手根と指先との密着のバランスが大事だが、力を入れようとせず、
ただ意識するだけでよいこと=吸い付く感覚

揺らしながら握る手は、ピッチャーがボールを投げる時を例えに出され、
投手がボールを投げる時、力んで、力を込めてボールを握っていてはボールは投げられない、
いかに力を抜くかがポイントであり、
ボールを握る力は「ボールが落ちない程度」。
その程度で、クライアントの腕や足を受け止めてあげるイメージ

とのことでした。

「ボールが落ちない程度」

この言葉に納得しました。

私たちが、物を掴む時、どれだけの力を入れればいいのか、それは誰が教えてくれたわけでもなく、自分の今までの経験と感覚で、握っています。

握る感覚に限らず、例えばPCに向かいタイピングをしている時の打つ感覚や

料理をしている時の包丁で物を切る時の感覚など、

日常生活で体に込める力は、人それぞれ。

日頃から力み過ぎている人は、必要以上の力を込めているのかもしれません。


私も、そういえば覚えていることがあります。
5歳からピアノを習っていましたが、鍵盤を叩く時の強弱は、決して肩の力、腕の力を入れてコントロールするものではありません。体の根幹の力が必要になります。

気持ちを込めようとすると、ついつい体に力が入り、先生からよく力を抜きなさいと言われました。

ここでも、心と体は繋がります。

何事にも丁寧に気持ちを込める人は、そこに緊張やストレスが加わると
どうしても体に力を入れ過ぎるかもしれません。

セラピストも同じこと。
クライアントさんを緩ませてあげるためには、自分が緩んでいること。

「ボールが落ちない程度の力」

この感覚は心地よさを感じるものだと思います。


アロマセラピートリートメントの中で、ロッキングを取り入れていきたいですが、
ロッキング自体、とても奥が深いです。

まだまだ修行の身です。







2015年8月7日金曜日

London life for Aromatherapist No.4


ロンドンに来て、最初の2か月間は、寮に滞在しました。

イギリスに知り合いがいなかったので、始めからシェアハウスをすることは考えられなかったのと、
友達をたくさん作りたかったので、寮のほうが知り合いができるかなと思ったことと、

ハムステッドヒースの近くに滞在したかったので、寮がたまたまtubeのハムステッドstから徒歩5分
ほどのところにあったから、

何もわからずの私には条件が色々揃っていました。

Hampstead station
2か月滞在した寮



とにかくゼロからのスタート!

地下鉄tubeの乗り方も、oyster card(ICカード)の仕組みも買い方もわかりません。。

到着した次の日には英会話スクールが始まるため、

一人で電車に乗って行かなければならない不安で気は休まりませんでした。

初日の夜のことは、実はもう覚えていないのですが(笑) たぶん眠れたと思います!


翌朝、寮に滞在していた日本人の方に頼んで、駅の改札でoyster cardを買いに
着いてきてもらいました。

でも、自動券売機が2種類あり、top-up(チャージのこと)専用機とカード購入&top-upは別の機械。 しかもクレジットカードのみやら、紙幣のみやら機械によっても違うので、
わけがわからず、パニックに。。
日本人の方も、朝で急いでいたので、2人で慌てて、結局窓口へ。

気のいい黒人の駅員さんが、いろいろ説明してくれましたが、何も理解できませんでした。

とりあえずカードを買いたいことと、行きたい駅名を伝え、40ポンドくらい支払ました。

??? 買った後に、よーく考えて、高くない?? でもとにかくチューブには乗れました。

実は駅員さん、私のことを旅行者と間違えたんですね。
トラベル用の1週間フリーパスをtop-upしてしまったようでした。

そのことに気づくのにも1週間かかりましたが、

人間不思議なもので、失敗すると少し強くなりますね。

今まで恥ずかし気持ちやらで堂々とできなかった自分から、少し脱皮しました。



知らない土地で、勇気を出すと、自分が大きくなります。

自分成長の第一歩という感じです。


英会話スクールの始まりです。
次回、私が滞在したエリアの紹介をしたいと思います。


寮へと続く道








2015年8月3日月曜日

8月 担当講座のご案内



熱帯夜が続きますが、クーラー病も注意したいこの頃、体調崩されていませんか。


本当は長期休暇をとって避暑地に行きたいけれど、そんな時間ない、、お金もかかり、、、で
なかなか出かけられないですよね。

心のリフレッシュや、空間演出はアロマの得意とするところ。

気持ちのいい針葉樹系の香りや、ペパーミントやスペアミントを組み合わせて、

涼しい森の中にいるような気持ちを 手軽にご自宅で味わってください。


針葉樹系の香り・・・Himalayan Cedar, Atlas Cedar, Black Spruce, Scots pine, Hinoki など

個人的にはBlack Spruceが特に好きだけど、2滴ずつ全部混ぜてみると、うまく溶けあって

様々な木々の中を歩いているような、涼しげな気持ちにしてくれます。


ペパーミントと甘い香りの強いローズやマンダリン、ゼラニウムなんかもブレンドしてみると

甘さがスッキリすーっとして、暑い夏の癒しにいいと思います。

冷たいおしぼり用にしたり、首筋や頭皮ケアのブレンドオイルにも。


何種類を混ぜても、滴数を調節すれば自分好みのブレンドができるので、
もうやだ~という環境の時ほどアロマを利用して乗り切りたいですね~!



そして、、、、
本題の、IMSIで担当させて頂きます講座のご案内です。


8/14(金): 10:00~12:00  ハンドリフレクソロジー&マッサージ
          13:00~15:00  肩こりとアロマセラピー
          15:30~17:30  腰痛とアロマセラピー

8/18(火): 10:00~12:00  むくみ冷え性対策
          13:00~15:00  感染症予防対策
          15:30~17:30  花粉症対策

8/22(土):  13:30~15:30  六本木ヒルズ、アーテリジェントスクールセミナー
                       「アンチエイジングヘッドスパ」


上記の講座を担当致します。
詳しくは、自然療法の国際総合学院IMSIのサイトをご覧ください。http://www.imsi.co.jp/

いずれも短い時間で、料金も手軽に受けられるものです‼
ご興味のある講座に是非ご参加ください。

心地よい香りと共にお待ちしております。









2015年6月11日木曜日

インガ・ドーガン先生来日!




南アフリカでリフレクソロジーを国家資格に導いたインガ・ドーガン先生が来日されます。

私が講師を務める自然療法の国際総合学院では、2015年6月13日(土)・14日(日)、

渋谷のフォーラムエイトにて、来日セミナーを開講します。

http://www.imsi.co.jp/course/refle/touyou.html


今回のテーマは 「腸内環境と東洋医学」


最近、医療現場でも腸内環境に関する新たな研究が進んでおり、テレビや本でも
その重要性について目にする機会が増えました。

腸内環境によって、腸の健康だけでなく、アレルギー疾患や精神的な疾患をも左右すると言われています。

日本でも、昔から漬物や納豆、味噌などの発酵食品は滋養強壮の食品として親しまれてきましたし、西洋では、チーズやヨーグルトを食してきました。

しかし、近代の食事事情の変化によって、腸内バランスの維持にも変化が起きています。

発酵食品の摂取の減少、添加物の多い食事の影響で、私たちの腸はとても厳しい環境を強いられています。

日本は添加物大国と言われています。
いつまでも美味しく食べれる食事は、実は腸には嬉しくない食事なのです。

地球の自然環境のバランスを考えるのと同じくらい、
私たちの腸内バランスの環境を考えることは とても大事なことです。


東洋医学では、ホリスティックな観点と「陰陽五行」に基づき、個々人の体質や体調、心の状態までじっくりと観察していきます。
腸が心身の状態を左右するのであれば、心身の状態を注意深く観察すれば、腸の状態がわかってくるという逆説も考えられます。

リフレクソロジーの第一人者インガ・ドーガン先生の長年の研究から、
「診断学」「栄養学」「施術方法」を解説頂き、
その神髄を伝授して頂ける またとない機会です。

私もまだまだ リフレクソロジーは勉強中の身です!
この日をとても楽しみにしています。

そして、会場で多くの自然療法家の生徒さんとお会いできるのも楽しみにしています!




2015年6月2日火曜日

London life for Aromatherapist №3


サロン活動のブログとロンドンライフのブログを1つにすることにしました。
ブログが2つあると少しややこしいので。
なので、ここからLondon life については番号をつけていきます。

London life だけ読みたい方(できれば全部読んで頂きたいですが(笑))
番号で追っていってください。
よろしくお願いします。


今日は3話目。
前回のお話でイギリスに行くきっかけをお話しましたが、
今回はイギリスへ行くためには まず何を?? からお話します。

イギリスを憧れる方は多いと思いますが、実際に行こうとすると
とても大変でした。。
それはVISAを取得することです。

イギリスに限らず、最近では年々他国への移住が、特に先進国の間では難しくなっています。
移民問題やテロへの警戒、自国民の雇用を奪ってしまう、、、
などの問題があるからです。

そこでまず考えたのがワーホリです。
イギリスが発行するワーホリはとても魅力的です。
なぜならワーホリの期間が2年だから。
1年のみという先進国が多いなか、イギリスはワーホリを取得した者に、2年間の無条件での
滞在を許可してくれるのです!(毎年条件は変更されています。)

当然ながらイギリス好きの私としては、この権利を獲得したかったので、年齢制限ぎりぎりまで2回トライしました。 が、結果、、、落選。。。

倍率が10倍とか20倍とか言われるワーホリ争奪戦に、見事はずれました。
完全なる運なので、仕方ないですね。

なくなく気持ちを切り替え、
更なる手段を考えなくてはなりませんでした。

イギリスへ12か月以上留学するためには、その留学が語学留学だったとしても、
英語の試験を受けて最低レベルをクリアする必要があるということです。

英語が不得意なわけではありませんでしたが、英語の試験なんて今から渡英までの期間でクリアできる自信がなく、
がーーーん。。。と落込みました。

もっとイギリス留学に詳しい人に聞くほうがいいと思い、
イギリス専門の留学エイジェントへお話を聞きにいきました。

それで、
アロマセラピーのスクールへ行くことが目的でも、
そのスクールが公的に承認されていなければ、語学留学のための学生VISAを取得し、
語学学校に平行して通う必要がある
と言われました。

大学など留学先として認可されている学校へ行くということであれば、英語の試験さえクリアすれば、その学校のみに通う目的でVISAが発行されますが、
規模の小さな専門学校や週末のみの学校などは、授業数が足りないなどの理由で、そこへ通うことが渡航の目的でも、VISAを発行してもらう目的を別に考える必要があります。

これからイギリスで英語で授業を受けなければならないのに、英語の試験を受ける自信がないなんて、おかしいことを言っているかもしれませんが(笑)、まだ仕事をしていたので、試験勉強に集中する時間もなく、いったいどんな試験なのかも想像がつかず、、、

不安な表情でいた私に、エージェントは1つの提案をしてくれました。

少し早く一度ロンドンへ行き、アロマスクールが始まる前に数か月語学留学だけで滞在し、
その間に英語の試験を受けるというのはどうか、というもの。

直観でそれいい!と同感。

仕事でへとへとな心身を癒すにもちょうどいいと思いました。

留学というのは、それぞれの国のルールに従わねばならず、
国によって条件が異なるため、アロマスクールに通うことだけで頭がいっぱいだった私には、
とてもありがたい提案でした。それに、6か月以内であれば、大変なVISA申請の手続きをする必要がないので、仕事で多忙だった私には、2か月間という準備期間を与えられたような気がして、
焦る必要がなくなったので良かったです。

結果として、私が決めた内容は、
6月から2か月間 ロンドンへ短期語学留学をし、英語の試験IELTSを受け、
8月に一旦帰国し、VISAを正式に取得し、9月から1年間留学するというプランです。

アロマスクールは、ロンドンにはたくさんあります。
どこがいいのか、、どの協会がいいのか、イメージはあっても、
大金を払って留学するわけなので、曖昧なままでは決められません。

どうしようかなと思っていた時に、ふと思い出しました。

そういえば、数年前にイギリス人が書いたアロマセラピーの本を本屋さんで見つけ、
内容に魅力を感じ購入していたことを。
その本は、Gabriel Mojay著「スピリットとアロマテラピー」という本です。
ただ内容が素晴らしいのですが深すぎるため、読んだり読まなかったり、、、だった本でした。
自宅に帰り、本の著者の欄を見返すと、、

本当に申し訳ないのですが、私はもう既に他界された賢人だとどこか思っていた節があり、え!?まだ生きている、そしてロンドンで学校をやっている!
ということを今更ながら知りました。

そこからドキドキが治まらず、この学校がいい!と即決。

何事も素晴らしい出会いがある時って、無条件に勘が働くというか。
ここしかないと不思議と思えた瞬間でした。

ついにGabriel Mojay先生のITHMAというスクールへ辿り着きました。

道のりが長いですね、留学先を決めるというのは。。。

何事もこうやりたいと思う、強い気持ちがあり、その道のプロを見つけ相談することが
道を開くステップではないかと思います。

今日はとても長い文章になりましたが、
London lifeは、とてもながーい道のりがあってこそのもの。

次回は、初渡英に触れていきたいと思います。 

London、Regent's park 



2015年3月4日水曜日

自然のパワー


あるイギリスを紹介する雑誌を見ていて、衝撃を受けました。
今でもなぜそんな気持ちになったのか上手く言えないけれど、
その写真を見たときに、とにかくその場所へ行きたくてたまらない気持ちになりました。

それはロンドンの中心から北へ20分くらいチューブ(ロンドンでは地下鉄のこと)に乗っていくところ 「Hampstead Heath」

公園ていうと人工的な感じがするけど、そこは森のようなところ。
それが日本の森の写真だったら、綺麗だな~、行ってみたいなで終わるのに、
その薄緑の木々の美しさに驚き、「ここに行く!」と思ってしまったのです。

その日から私のイギリス留学の想いは日に日に強くなっていきました。
本屋さんでイギリスの特集の本があれば迷わず買い、
そしてますますイギリスに行きたくなり、、、。
留学のあれこれを最初にお話しするべきなのかもしれませんが、

どうしてもまずはHamstead Heathをご紹介したくて。
そこが私の始まりなので。

自然の状態が残されているので、公園というに相応しいかわかりませんが、
とてもとても大きな公園です。


自然の森をできる限り残そうと、1800年代以降の近代化の流れから
住民が運動を起してその緑を守った場所です。
そのおかげで、今もなおロンドンにしてイギリスらしい森を味わえます。
お散歩したら半日はかかるでしょう。
犬は放し飼いにされ、自由に走り周り、気持ちよさそうに池を泳ぐ犬もいます。

奥に入るとますます森が深くなり、1人で入るにはすこーし勇気がいるかも。
行き交う人も多くないので、歩いていると木々のエネルギーだけを優しく感じることができます。

初めて足を踏み入れた日、私は1人で歩いていきましたが、
途中でイギリスならではの突然の雨に合い、傘もなく、散々迷い、全く違う場所に出てきてしまいました。
でも雨の後の瑞々しい緑は、最高のヒーリングを与えてくれました。

やっぱり イギリスに来て良かった!
そう心から思えた日でした。


さらに奥には、Kenwoodhouseという これもまた素晴らしいお屋敷と歴史のある
場所があるのですが、それはまた後日お話します。













2015年3月1日日曜日

イギリスの記憶


帰国して5か月が過ぎました。

日本の生活に溶け込んでいく自分を感じながら、
ふとした時に、懐かしさが込み上げてきます。
イギリスの公園の空気、植物の香り、野生の鳥の群れ、晴れた日の青空の記憶が
また戻りたいと心に訴えかけてきます。
でも記憶は徐々に曖昧になってしまうもの。。

ロンドン滞在中に、何度かブログを作ろうと試みましたが、結局できませんでした。
忙しいことを理由に。たぶん暮らしていくことに必至で 余裕がなかったのかも。

これから前に進む自分のためにも、
素晴らしいイギリスをお伝えしたいという思いを叶えるためにも
イギリスで頑張ったことが振り返えられるよう
記憶を少しずつ記録に残していきたいと想います。



Hampstead Heath