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フェイシャル新講座のご紹介♪

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6月に、新しいフェイシャルの講座をスタートしました!



卒業生や受講生から、以前よりご相談をお受けすることが多かった
フェイシャルのクラス。
IMSIらしく自然療法に拘りながらも、技術のブラッシュアップもできるような講座
にしたいな~と、講師で相談し合い、

・クレンジングとハーバルクレイマスク
・メリディアンアロマフェイシャル

のクラスを開講することになりました。

自然の恵みを取り入れるということでは、
アロマセラピーの精油だけでなくて、
ハーブ療法や、鉱物であるクレイを上手にセラピーに活かせたらいいな~
という想いで、

なかなかフェイシャルが不安。。。というお悩みを、
楽しくフェイシャルができる!フェイシャルやりたい!
というハッピーな気持ちに変化して頂けたらいいな、
というのが私の想いです。



「セラピーは、真剣に、愛情一心にケアする気持ちと、
 それを楽しむ遊び心や探究心も同じくらい大切。」

と日々感じている私です。
楽しい!っていう気持ち、ものすごくポジティブな原動力になりますよね。

<クレンジングとハーバルクレイマスク>
基本的なクレンジングのテクニックだけ学ぶより、
フェイシャルにお勧めのハーブや、クレイ、
マスクの作り方が知れたら、

セルフケアでも、クライアントへのメニューにも
美白効果や、肌を引き締め、明るいトーンにする、などとても有効的。

ハーブの植物の恵みと、クレイのミネラル成分や、クレイならではの作用は、
お肌に心地よい働きをしてくれます。
精油の一緒に取り入れれば、最高のフェイシャルタイムになりますよ。



<メリディアン アロマフェイシャル>
スウェディッシュマッサージのテクニックである、
筋肉をほぐしながらの、ディープリラクセーションを促していく
オイルトリートメントに、経絡の流れを意識しながら、お顔の経穴を学んで頂きます。

学ぶ経穴は全部で20ほど。
え?覚えられるかな。。。
私も最初はもう少し減らそうかなと思ったのですが、

メニューとして組んでみると、リズムが生まれ、
自然と流れに沿っていけるので、楽しいリズムタッチで行うことができます。

フェイシャルにお勧めの精油を学んで頂き、
優しい筋肉リリースと、経絡への心地よい刺激。
相反するようで、融合していくタッチングが、とても心地良いです。




東洋医学的ナチュラルセラピーを愛するIMSIの受講…

交換セッション!

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ロンドンで、一緒にITHMAに通っていた友人と 交換セッションをしました。
私はアロマセラピーのトリートメント、 彼女は、リフレクソロジー。
久しぶりに会って、 近況を語り合うのも、とても大切な時間。
帰国してから、同じ原点を持ちながらも、 それぞれ違うライフワークがあって、刺激になります。

彼女は、心で感じるものをとても大切にしていて、
私に意見を言ったり、アドバイスしたり、そういうものではなくて、
私の中にあるものを自然と聞いてくれます。
だから、不思議と、今感じることが言えてしまう。

セッションに入る前の、お互いをセラピーし合うような、
だからと言って、何かアドバイスするまでもない、
ただただ、お互いが言い合って、受け入れ合う感覚が、とても好きです。



前日に、毎月のセラピーボランティアに行ってきて、
5名の方の足をマッサージさせて頂いて、
今日は、自分が同じようにリフレクソロジーを受ける。。。

施術をすることと、受けること、
セラピストにとっては、同じ気分だったりするな~と感じながら、
セッションを受けながら、ここちよーく、寝入ってしまいました。
前日の患者さんも、こんな気持ちでいてくれたらいいなー、と思いながら。



目覚めはとってもすっきりしました。
不思議と、自分が想像していなかったところに刺激を感じて、
身体の声に耳を傾ける機会になりました。




少し、不安や焦りがあるのかな、という彼女の今を感じながら、
最初に希望された精油は、バジルでした。

バジル・・・そうそう、、、ブレンドのアクセントにとてもいいスパイス。
たった1滴入れると、パチュリでもない、サンダルウッドでもない、
心地よい刺激と、力強いベースとなるエネルギーになる。。。

結果選んだブレンドは、バジル・マンダリン・カルダモン・ゼラニウム。
アロマのブレンドも一期一会。
この時にしか出会いない香りのハーモニーになります。

心地よいセッションの時のイメージ、
ゆったりと、波が揺れるような、余韻に包まれながら、
お互いの空気感が一緒になる感じ。
いい気が巡るセッションでした。

2人で話すのは、ロンドンのこと、今のこと、これからやりたいこと。

大事にしたい、この瞬間を共有できるということを。


最後まで、お読み頂きありがとうございます。

今月は、IMSIで、
◇IFPAディプロマコース、
◇フェイシャルの…

セラピーボランティアvol.4

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5月もセラピーボランティアに行ってきました。

通常4名の方のご予約をお受けしていますが、

ありがたいことに、今回は5名の方にご希望いただきました。


さすがに、5名をお受けすると、腰が痛いです。。。汗

セラピーの部位が、腰や背中となると、

体勢を崩した状態での施術となることも多く、

しんどい、、と思うことも正直ありますが、

患者さんのリラックスした表情を見ていると、

体勢を忘れて一心にほぐしながら、

嬉しい気持ちがじわじわ、慈愛精神がじわじわ出てきます(^^♪


最初に伺った70代の女性。

浮腫みが酷くて、自分の足を見るのが辛いと

おっしゃっていました。

受け止めきれない気持ちがあって当然。それが人間というもの。

心の中では「私が来たからもう大丈夫。その気持ち共感し合いましょう。」

そんな思いを勝手に抱きながら、寄り添えることに嬉しさを感じます。




ゆっくりと、柔らかい圧で、じんわりと足を揉んでいきます。

患者さんがおっしゃいました。
「自分でも見るのが辛いって目を背けていたけれど、
 こうやって触ってもらうと、温かさや気持ち良さをちゃんと感じて、
 大切な体なんだって、思えるわね。」

あぁ、良かった。これがセラピストの何よりものやりがいです。

揉んでもらって、浮腫みが改善されたことを喜んでもらいたいのもそうですが、

患者さんは、タッチングによる心地よさを感じて、

自分という存在を実感しているのかもしれないな、って思う時があります。


痛いとか、重だるいとか、なんでこんな体調なんだろうとか、

そうやって思うことが多くなっていた感情から、

心地良い、気持ちいい、楽になった、っていう感情で満たされたら、

セラピーは素晴らしい時間となり、心のエネルギーになると思います。

物理的な体調の回復を願うことだけでなく、

ハッピーな気持ちを贈ることができる、

それが補完療法の現場のセラピーです。もちろんセラピー全般に言えること。

月に一度のボランティアなので、もうこの患者さんにお会いすることは

ないかもしれない。。

だけど、ひと時、心と身体に一緒に寄り添ったセラピストがいたことを

覚えてて、その時のじわじわしたハッピーの感情を

また思い出して頂けると嬉しいです。

脳内で言えば、幸せホルモンが出ている、ということですね♪


そうそう、嬉しいことがありました。

以前のブログで、お伝えしていた…

日本の大自然を満喫vol.2

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富山の蒸留見学 後編です!

ミズメザクラの木をいたるところで見ました。
案内してくださらなければ、これがミズメザクラだって、道路からは
なかなか気づくのが難しいものですね。

ミズメザクラは、ウィンターグリーンの精油のように、
精油成分がほぼサリチル酸メチルです。
なので、湿布~!という香りですが、どこか甘さがあるんです。
爽やかさが心地よく、スーッと馴染みます。



車でしばらく行くと、目の前に、一本ぐーっとそびえる
ミズメザクラの木がありました。
あまりに凛とまっすぐ伸びていて、言葉を失いました。

なんという存在感!
伺うと、樹齢50年くらいではないか、ということでした。

精霊が宿っているようで、大きなオーラがあります。





今回の山間部の見学で、この木が一番印象に残っています。

精油は、小さな小瓶に入っていて、その精油のもともとの形が
どんな大きさで、どんな環境で育ったのかは、
セラピストは知り得ません。

根を生やした環境に順応しながら、
大地と太陽からエネルギーを吸収して生息していたんだということを想像し、
生命力をしっかり感じることも大事だと教えてくれている気がします。
精油も有限。自然環境のバランスが維持されているからこそ
その恩恵を私たちは受けられるんですよね。この環境がずーっと続いてほしい
と強く思いました。


天然の杉の木を見るため、雄山神社を訪れました。


樹齢300年近くにもなる杉の木を見ることができました。


森林研究所に立よりました。
こういう研究所があるということも知らなかったのですが、
様々な杉の研究が行われていて、
ヒマラヤ杉もあり、全国の杉が研究のために植えられていました。

驚いたのが、花粉の発生しない杉の木が、
この森林研究所で見つかったそうです。
花粉に悩むことがなくなる日も夢ではないかもしれませんね!


この下の写真は、杉の苗を育てている場所です。
手前が一年目で、一番奥は三年目。
三年経ったら、いよいよ森に植樹されます。


木材として使われるまでには、40年、50年かかります。


こんなに杉についても学べるなんて思ってもいなかったので、
とても貴重の体験でした。とっても背の高い杉でも、
最初はこんな小さいんですね。



蒸留工場に戻ってきて、クロモジの蒸留した後の資材で、足浴をさせて頂きました。
クロモジの残り香も心地よく香り、全身もぽかぽか温ま…

日本の大自然を満喫!

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再び、富山へやって来ました。

天気は、雨マークで、残念~!と思っていましたが、
ぎりぎり持ちこたえてくれて、1日、精油の蒸留と、富山の大自然を満喫してきました。

今回は、ヨモギの蒸留を見学させて頂くために訪れました。


解説してくださったのは、アロマセレクトさんの坂本さん。 蒸留装置について、仕組み、立山から、どんな植物を蒸留するかなど、 お話してくださいました。
左がヨモギ、右がクロモジを蒸留中で、2つの香りがふわ~っと広がり、 香りだけでなくて、植物のエネルギーが一面に充満しています。

前回見学に伺ったときに、ヨモギはとても綺麗なブルーの精油と伺っていて、 ぜひともその色を見たかったので、今回特別にお声掛けくださったのですが、 念願のその精油に出会えて、とても興奮しました。 本当に綺麗なブルーです。


カモミール・ジャーマンもブルーの色をしていますが、 成分は異なるそうです。まだ研究段階で、詳しいことはわかっていません。
どんな香りかというと、 ニオイコブシや、クロモジほど、トップノートで香る強さはありません。
雑草と見間違えるような、低いところで、ひっそりと自生するヨモギの 植物のように、控えめな香りです。でも、とても懐かしい、知らぬ間に、 森林の中で味わっている香りって気づきます。
森に入ると、深緑の香りを感じますが、その中の1つなんだって 気づかせてくれました。
精油の不思議はまだまだ尽きませんが、 薬草としても、身体を温める効果としても、よく用いられるヨモギ。 精油は、今日は購入できませんでしたが、 ぜひ、トリートメントで試したいなぁと、今から楽しみです。

蒸留を見学した後、
実際に立山に自生している、木々を見に出かけました。
舗装はされているものの、とても急な山道を移動し、 揺れに揺れながら(笑)、森林ドライブを楽しみました。

地元の方が教えてくださいました。
富山湾でとれる魚は、日本全国の魚のほとんどの種類を採ることができるのだとか。 また、別の方が教えてくださいました。 立山の森林には、日本全国に自生する植物の多くを見ることができるのだとか。
魚も植物もより良い環境を求めて、自然にここ富山に集まるのでしょうか。 面白いし、とても興味深いです。

杉の木は、雪深くなる立山の環境でも生息できるため、
多くの杉が、植林されています。 植樹してから、材木とし…

瞑想とアロマ

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喉の調子がここ数日悪化し、なんとなく気分も冴えなくて、

こまったな~と思いながら、

喉のためのアロマセラピーケアを行いました。

うがいは、コップに一つまみの岩塩と、ティートリー精油1滴を入れて、

お水がなくなるまで、うがいします。

これを1日3回~5回。

1日で治るときもあれば、数日かかる日もありますが、

以前は抗生剤や炎症・痛み止めの薬を、数日のみ続けていたことを考えれば、

だいぶ自然療法で改善できる方法に救われています。

体の不調は、何かのサイン。

単純に喉が痛いで終えてしまわずに、

心や体が抱える根本に向き合うのも大切なこと。





とても素晴らしいタイミングで、

大内雅弘先生の「インナースマイル瞑想」のワークショップに

参加しました。

ヨガや太極拳、瞑想や呼吸法、

そのほか、東洋・西洋のさまざまな哲学やヒーリングを取り入れた

TaoZenメソッドを広め、国内外から支持を集めている方です。


日々、活動的に過ごしていると、

ついつい自分と向き合うことを忘れてしまいますが、

久しぶりに、「自分と内面」、「自分と体」、というつながりを

見つめる時間となりました。


先生のお話のテーマでもあった、

東洋医学に通じる五行六腑の考え方から見る「感情」。

「怒り」と「優しさ」・・・木

「傲慢さ」と「愛」・・・火

「不安」と「寛大さ」・・・土

「悲しみ」と「勇気」・・・金

「恐れ」と「柔軟性」・・・水

ネガティブ、ポジティブに表現される感情は、

表と裏の関係であり、

両方があるから、

生き抜く力になり、大切にしたいものを守る力となります。


ガブリエル・モージェイ先生も、

ロンドンでアロマセラピーを学んでいるとき、

感情と精神のバランスを取り戻すための東洋医学的な見方

を教えてくださいました。

私が目指しているのは、

そこから、精油のブレンドを導くということなので、

感情と精神のバランスを読み解くのは、

修行だな~と思いながら、

せっかくセルフセラピーの時間を頂いたので、

自分へのブレンドを考えました。





ワークショップ中、私の感情にあるものはなんだろうと考えながら、

揺るがない芯があるのは理解するのだけど、

「恐れ」という言葉が残りました。

「恐れ」もあるし、「心配」もなんだか心にあるな~と思い、

自宅に帰り、ベチバーとゼラニウムを選んで、お腹のトリートメントを。


その時の自分に合…

和精油と「香」

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昨日、IFPA会員のための無料勉強会を開催し、

「香」の世界と、「和精油」の世界にたっぷり浸って頂きました♪





人間の文化的な営みの中に、香りが関わり、

香りを「文化」として発展させてきた歴史があることを学んだのは、

大学生のときでした。

日本には、「香」を独自に発展させてきた歴史があることを

学びました。




ゆっくりと、≪心≫で香りを味わい、

香りは政治的な儀式から、自己を表現する手段としても用いられました。

ヨーロッパ圏で発展した香水と似ているところもあり、

似ていないところもあります。

体臭を消すためや、薬理作用を期待するためではなく、

純粋に「香」を味わい、奥ゆかしさを持ち、

さりげなく自己を魅了させる手段。

日本らしい考え方によって発展しています。


私がアロマセラピストを志したのは、

大学を卒業して数年後、

異なる目的からだと思っていました。

精油の香り成分で、心身のヘルスケアをしたいという思いで、

化学成分や心に与えるパワーなどを学んでいました。


日本の「香」と「アロマ」が最初は結びついていなかった私ですが、

それぞれの専門書を読み、香りの元となる植物を学んでいくうちに、

二つには共通点がたくさんあることに気づきました。


精油で抽出される香りも、「香」の香りも同じ植物が使われている!

サンダルウッドは白檀として親しまれていますが、

それ以外にも、

精油としても「香」としても使われている植物があります。

パチュリや、フランキンセンス、ミルラ、スパイクナード、

シナモン、など。

香りは目に見えるものではないし、

香りそのものも、精油と「香」とでは、

香りに違いがあります。

名前も、精油は英語表記、「香」では漢字表記で、

香りを嗅いだだけでは、植物を想像するのが難しいです。


「香」で利用されている香りの素材が、

外来のものであることを知り、どんなものが使われているのか

紐解いていくうちに、

古代は、インドやエジプト、アラビアの世界に期限を持つ香りの文化が、

ヨーロッパへ、そしてアジアへ、

2つに分かれていったわけなので、

結局のルーツは同じなんだと気づいてから、

西洋と和の融合を楽しむ機会が増えました。


「香」の世界と、和精油の新しい発展

古くから日本で親しまれてきた、「香」の楽しみ方とは別に、

最近では、和精油の生産がさまざまなエリアで盛んになっています。

精油…