御岳山ガブリエル・モージェイ来日ワークショップに参加して


御岳山でのガブリエルモージェイ先生ワークショップ、
私も4日間、授業のサポートをさせて頂きました。

イギリス留学時代の恩師であるガブリエル先生の授業にまた参加できることが
とっても嬉しいうえに、 
今回は、リトリートで3泊4日もずっと一緒です()

さぞかし こゆーい時間になるだろうと、ドキドキしていましたが、

幸せいっぱい、
参加されたみなさまの愛溢れる、 
これぞ、私がロンドンで感じたアロマセラピストの輪、そのものでした。

ガブリエル先生のもとへ集まると、
場所を問わずハートフルな一体感がいつも生まれ、
慈愛と優しさを学ぶ貴重な機会にも感じます♪


 

今回のリトリートは、
ガブリエル先生と、学院長の冨野先生が、
1年以上かけて温め、計画してくださったワークショップ。




東洋医学アロマセラピーを学ぶことにプラスして、 
合宿でしかできないことがたくさんありました。


朝食後の瞑想とヨガの時間や、夕食後の音楽の時間など、 
ガブリエル先生自ら、ヨガやストレッチ、チャクラのお話をしてくださり、
ガブリエル先生の古くからの友人で、
セラピスト、ミュージシャンのベンジャミンさんも加わり、



リトリートのタイトルである【五臓のスパ】にとどまらず、
まさに “五感のSPA” でもあったように思います。




精油は、有機化学、薬理学、植物学の世界から、学術的には学ぶことができるけれど、 
アロマセラピー、トリートメントは、感覚も問われるもの。

香りが感覚を刺激し、トリートメントも手の感覚でクライアントを感じとっていく。 
感覚と感情の結びつきも、考えさせられる時間が多かった今回のリトリートは、 
参加された方々も今までにない、気づきを得たのではないでしょうか。




東洋医学アロマセラピーは、東洋医学の陰陽五行の考えを深く考察し、
それぞれの不調に合わせて、精油も東洋医学的に考えていきます。 
その精油の特徴を捉えていくのは、ときに、想像力、洞察力が試されます。

通訳の方、そして冨野先生の解説もついているので、
こんなに充実した環境で、ガブリエル先生の授業を受けられる機会は、 
おそらくここでしかない。。。!

そう思いながら、楽しく、そしてあっという間に、4日間が過ぎていきました。



大人になってから、こんな大家族で過ごしたことはなかったので、 
人の温かみ、仲間の絆を感じることができた時間に感謝しています。



まずは、リトリートの感想を率直に書きたくて。 
今回学んだことを実践しながら、
引き続きブログに綴っていきたいと思います♪


リトリートの様子は、
学院長冨野先生のブログや、
スクールブログでも紹介しています。
ぜひご覧ください

IMSI学院長冨野先生ブログはこちら

スクールブログはこちら






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