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2018年、和の香りから始めてみました♪

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2018年を迎え、元旦にお参りした近所の神社で、「凶」を引いてしまい、 先行きが少し心配な新年となりましたが、 ここからプラスに上がる!とポジティブに考えて、 元気にお仕事をスタートしています♪ 昨年末、12/9に行いましたフェスティバルでは、 IMSIの受講生や、出店者の方々など たくさんの方にお会いできて、 とても楽しく、勉強させてただきました。 ニオイコブシの花 アロマセラピーに留まらず、自然療法の世界は、 平和で、健康を思いやり、笑顔が溢れるところだなと つくづく感じた機会でした。 おそらく 自然療法を通じて、皆が心から「自然体」でいられるからだと思います。 頑張ることで、必要以上に気張り、 成果を出そうと努力することで、人を必要以上に敵視してしまう。 そんな一生懸命さが良いと思っていた時も昔はあったけれど、 今は、何かを相手に強要せず、そして自分らしくいることが、 世界をもっと大きくしてくれるんだと思っています。 今年の新たな気持ちです! さてさて、 2018年最初にセルフケアに使った精油は、、、 『ニオイコブシ』の精油でした。 日本らしいお正月文化の中で過ごしたら、 和精油を楽しみたくなりました。 お正月の身の引き締まる雰囲気には、 スーッとすっきりな甘さがあるニオイコブシがとっても合いました。 クロモジやユズとも相性が良くて、 新年の雰囲気を演出してくれました♪ 昨年は、和精油との関わりを深く持てた年でした。 IMSIのwebサイト「TIMES」にも、 記事をアップしています。↓↓ 富山の精油工場と大自然を訪ねて 日本の精油を、是非、生活に取り入れてみてください。 心が豊かになっていくのを実感しますよ。 そして、1月早々に、和精油の講座を開講します。 日本産の和精油と香り文化の世界 2018年1月15日(月)10:00~13:00 全3時間 受講料:16,200円(税込) 日本に古くからある「香」の世界は、 仏教の伝来とともに始まりましたが、 独特の進化を経て、今もなお大切な伝統として親しまれています。 ヨーロッパの文化であるアロマセラピーとは、少し異なりますが、 その違いが、とっても興味深いところ。 ...

日本の大自然を満喫vol.2

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富山の蒸留見学 後編です! ミズメザクラの木をいたるところで見ました。 案内してくださらなければ、これがミズメザクラだって、道路からは なかなか気づくのが難しいものですね。 ミズメザクラは、ウィンターグリーンの精油のように、 精油成分がほぼサリチル酸メチルです。 なので、湿布~!という香りですが、どこか甘さがあるんです。 爽やかさが心地よく、スーッと馴染みます。 ミズメザクラの葉 ミズメザクラの葉 車でしばらく行くと、目の前に、一本ぐーっとそびえる ミズメザクラの木がありました。 あまりに凛とまっすぐ伸びていて、言葉を失いました。 なんという存在感! 伺うと、樹齢50年くらいではないか、ということでした。 精霊が宿っているようで、大きなオーラがあります。 樹齢50年ほどと思われるミズメザクラ 今回の山間部の見学で、この木が一番印象に残っています。 精油は、小さな小瓶に入っていて、その精油のもともとの形が どんな大きさで、どんな環境で育ったのかは、 セラピストは知り得ません。 根を生やした環境に順応しながら、 大地と太陽からエネルギーを吸収して生息していたんだということを想像し、 生命力をしっかり感じることも大事だと教えてくれている気がします。 精油も有限。自然環境のバランスが維持されているからこそ その恩恵を私たちは受けられるんですよね。この環境がずーっと続いてほしい と強く思いました。 天然の杉の木を見るため、雄山神社を訪れました。 樹齢300年近くにもなる杉の木を見ることができました。 天然の杉 森林研究所に立よりました。 こういう研究所があるということも知らなかったのですが、 様々な杉の研究が行われていて、 ヒマラヤ杉もあり、全国の杉が研究のために植えられていました。 驚いたのが、花粉の発生しない杉の木が、 この森林研究所で見つかったそうです。 花粉に悩むことがなくなる日も夢ではないかもしれませんね! ヒマラヤ杉 各地の杉の研究 この下の写真は、杉の苗を育てている場所です。 手前が一年目で、一番奥は三年目。 三年経ったら、いよいよ森に植樹されます。 木材として使われるまでには、4...

和精油と「香」

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昨日、IFPA会員のための無料勉強会を開催し、 「香」の世界と、「和精油」の世界にたっぷり浸って頂きました♪ 人間の文化的な営みの中に、香りが関わり、 香りを「文化」として発展させてきた歴史があることを学んだのは、 大学生のときでした。 日本には、「香」を独自に発展させてきた歴史があることを 学びました。 ゆっくりと、≪心≫で香りを味わい、 香りは政治的な儀式から、自己を表現する手段としても用いられました。 ヨーロッパ圏で発展した香水と似ているところもあり、 似ていないところもあります。 体臭を消すためや、薬理作用を期待するためではなく、 純粋に「香」を味わい、奥ゆかしさを持ち、 さりげなく自己を魅了させる手段。 日本らしい考え方によって発展しています。 私がアロマセラピストを志したのは、 大学を卒業して数年後、 異なる目的からだと思っていました。 精油の香り成分で、心身のヘルスケアをしたいという思いで、 化学成分や心に与えるパワーなどを学んでいました。 日本の「香」と「アロマ」が最初は結びついていなかった私ですが、 それぞれの専門書を読み、香りの元となる植物を学んでいくうちに、 二つには共通点がたくさんあることに気づきました。 精油で抽出される香りも、「香」の香りも同じ植物が使われている! サンダルウッドは白檀として親しまれていますが、 それ以外にも、 精油としても「香」としても使われている植物があります。 パチュリや、フランキンセンス、ミルラ、スパイクナード、 シナモン、など。 香りは目に見えるものではないし、 香りそのものも、精油と「香」とでは、 香りに違いがあります。 名前も、精油は英語表記、「香」では漢字表記で、 香りを嗅いだだけでは、植物を想像するのが難しいです。 「香」で利用されている香りの素材が、 外来のものであることを知り、どんなものが使われているのか 紐解いていくうちに、 古代は、インドやエジプト、アラビアの世界に期限を持つ香りの文化が、 ヨーロッパへ、そしてアジアへ、 2つに分かれていったわけなので、 結局のルーツは同じなんだと気づいてから、 ...

京都で香木の香りと出逢う

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今日はいつもとちょっと違うお話。 京都にある、香木・お線香のお店、「山田松香木店」さんに行ってきました。 山田松香木店京都本店 品揃えの良さと趣のある雰囲気は、京都本店ならではで、 毎回京都に行くと気になって足を運びます。 お店の方もとっても親切で話かけてくれます。 通りを歩いていると、ほんわかお香の香りが漂っています。 今回も、何か授業で題材にできそうな香りのお話しを探そう~という目的で 店内に入ると、 アジアからの外国人の方がたくさんいて、驚きました。 日本のお香に使われる香りは、主にアジア各地から輸入されています。 日本原産はほとんどありませんが、 平安時代に確立された日本独特の香りの文化(香りの楽しみ方)が受け継がれ、 今の「香道」という伝統になっています。 他のお客さまを横目に、展示されている香木を眺めたり、 お線香のサンプルを試したりして、 今回はついに買いました! 『香りの元セット 香り工房』 香りの元セット 欲しいな~と思いつつ、留まっていましたが、 授業でアロマセラピーで使われる精油のお話しをしていると、 お香の原料としても使われている植物があり、 口頭で伝えていても、 やはり実物が欲しい!と思っていました。 同じ芳香植物でも お香で使われるものと、精油とでは 抽出部位が異なるものもあり、 趣きが全く異なる違いを伝えたいなーと 思っていました。 香りは言葉で表現するのがとても難しいので、 紹介したい香りがあれば、実物を味わって頂くことに勝ることはありません。 18種類の芳香植物 アロマセラピーで使われている精油と重なるものは、 白檀 (びゃくだん→サンダルウッド) 桂皮 (けいひ→シナモン) 大茴香 (だいういきょう→スターアニス) 丁字 (ちょうじ→クローブ) 樟脳 (しょうのう→カンファ―) 甘松 (かんしょう→スパイクナード)   藿香 (かっこう→パチュリ) 安息香(あんそくこう→ベンゾインアブソリュート) 乳香 (にゅうこう→フランキンセンス) という感じです。 精油を初めて嗅いだと思っていても、どこか懐かしい香り!と思ったら、...