ロンドン臨床アロママッサージ研修ツアー①


英国 臨床アロママッサージ研修ツアーから帰国しました。

まだ時差ボケと戦っていますが、

回数を分けて、研修のご報告をしていきたいと思っています!


「英国最大級の病院で学ぶ

 臨床アロママッサージ研修ツアー」



かつてない研修といってもいいくらい内容が濃く、

世界中から様々な患者さまが来られる大きな病院での研修のため、

オーガナイズがうまくいくか、

私自身サポートがきちんとできるのか、不安がありましたが、

3日間の研修と、オプショナルツアーともに大成功だったと思います!




















ツアーアンケートでも、たくさん大満足の感想を頂いています。

ツアーを受け入れてくれた補完療法チームのリーダーであるキース先生、

講演をしてくださったクレア先生、

そしてなんといっても、

受け入れてださったNHSロイヤルフリーホスピタルに、

感謝しています。



NHSロイヤルフリーホスピタル




























ロイヤルフリーホスピタルでの研修は、3日間行われました。


初日の朝、病院から徒歩で20分ほどのところにあるホテルまで、

キース先生が迎えにきてくれました。

とても大きなビックスマイルと、ハートで、私たちを迎えてくれました。


この大きな熱いハートに、会うたびに大きな安心感と嬉しさが込み上げてくるのですが、

ツアー参加者が一気に打ち解けることができたのは、このハートあってこそ。


本当にセラピストとして、尊敬するところです。



研修の内容は、

1日目

クレア・マクスウェル・ハドソン先生による

「マッサージの歴史と現代医療現場での役割について」
     
  
キース・ハント先生による

「病院でのマッサージセラピーについて」



2日目

キース・ハント先生による

「臨床マッサージ実技練習」
   
相モデルでトリートメントの練習を行い、

終末期ケア、高齢者ケア、患者の施術体位、弾性着衣の着脱、接遇を学ぶ


3日目

病棟で患者さまへ実践マッサージ演習
  
多発性硬化症、整形外科疾患、認知症、高齢者、ストレス疾患、リンパ浮腫患者など



3日間で、これだけの内容を研修で受けられるのは、

本当に素晴らしい内容のツアーだと思っています。

参加された方々も大きな期待を持っていましたし、

期待を裏切らない感動の経験ができたことでしょう!



病院の歴史についての案内を受ける




















初日の研修内容は、次回詳しくお伝えしていきます     






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