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ノンバーバルなコミュニケーション

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今月の病院ボランティアで、

患者さんのご家族が付き添われ、

ドライハンドで、足の施術をしていたところ、

ご家族から、

「マッサージオイルを持ってきたんですが、私たちでは使い方がよくわからなくて。

 もし良かったら、使ってください。」


と言われました。


私がアロマセラピストであることは伝えていなかったのですが、

オイルを使ったトリートメントを患者さんにしてあげたかったようで、

ご相談いただきました。


看護師さんからも許可がおり、

せっかくだから、

簡単なやり方をお伝えして、ご家族の方が継続してできたほうがいいかな、

と思い、ご家族の方と一緒に、足のオイルトリートメントをしました。


患者さんは、とっても喜ばれていました。

「トリートメントも気持ちがいいけど、香りが伝わってきて、

 すごくいいわね。」と、


アロマの醍醐味を、味わって頂きました。


施術時間は、30分。 

オイルが、タッチングの潤滑油になり、

施術している側も、香りを感じながら、滑らかにできるので、

心地よく施術することができます。


補完療法で、アロマセラピーの施術をするときは、

「精油」と、「キャリアオイル(植物油)」が必要になります。

もちろん、その都度、気に入る香り(精油)を選んであげて、

その日の気分に合わせたブレンドを作ってあげるのも大切なことですが、


なかなかそこまで揃えるのが難しければ、

既にブレンドされたブレンドオイルも手頃に買えます。

やってみたいけれど、基材を買い揃えるのが大変そう、、、

と思う方は、無理なく出来る方法で、ぜひアロマセラピーを取り入れてみてください。



それでも、お勧めは、

好きな香りをその場で選んであげること。

補完療法にお勧めの精油を知りたいなどあれば、

「大切な人のために学ぶアロマセラピー3Dayコース」

で、病院や介護の現場でも導入できるアロマセラピーを

初めてアロマを体験する方に、シンプルで、わかりやすくお伝えしています。




香りとタッチングによる「癒」を提供するのに、言葉は必要ありません。

言葉でのコミュニケーションが難しい、

気持ちを伝えるのに、言葉では なかなか伝えられない、

そんなとき、

アロマセラピーでのトリートメントは、

相手を癒し、気持ちを伝える

ノンバーバルなコミュニケーションとして、とても有効的です。


日ごろの感謝や、慈愛を、アロマで伝える、

そ…

キース・ハント氏、来日ワークショップ準備

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こんにちは。

嵯峨先生がロンドンとパリに出張され、IFPAカンファレンスに参加し、

興味深いお土産話をとても、とても、楽しみに待つ日々ですが、

(カンファレンスの内容は、嵯峨先生のブログをご覧ください。)
http://yoshiko-saga-imsi.com/?eid=202


同時に、キースハントさんの、来日が1か月を切り、ドキドキしてきました。
再びキースさんにお会いできると思うと、ハートフルな感情が沸きます♪

キースさんから届いたテキストを見ながら、
来月のワークショップに合わせて体裁を編集中です。

去年のロイヤルフリーホスピタル研修を思い出しながら、
一つひとつ、テキストから伝わってくる、

補完療法の意義、キースさんの功績を、しみじみ感じ、
思わず涙が出てきそうです。


アロマセラピストや
病院で患者さんに携わる方に向けて、

確かにワークショップの目的は、そうなのですが、

じっくり読み進めていくと、人間として皆が持っているべき、
精神が伝わります。

今日は、私も少し疲れているのかな笑。
癒されました。

そして、そうだ、慈愛に満ちた精神を持っていることは、
他者を元気にするだけでなく、
自分自身をも癒すヒーリングなのかな、と思いますよ。

キースさんがよく言います。
「セラピストは、たくさんのプレゼントを患者さんに贈るけれど、
と同時に、患者さんからもプレゼントをもらえるんだよ」と。

物理的な、「物」のことではありません。

心が満たされるプレゼントです。

患者さんを元気にする、サポートすることは、
簡単なことではない部分もあります。

でも、多くのハッピーをもたらすことができる、
それがアロマセラピストが活躍する意義でしょうか。


東京でのワークショップは、
10月4日(水)、5日(木)です。

多くの方にお申し込みいただき、とても嬉しいです。
IMSIに初めてアクセスしてくださった方もたくさんいらっしゃいます。

皆さまにお会いできることを楽しみにしています!


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キース・ハント氏来日ワークショップのご参加は、
まだ募集しております。

ご興味があるけど、迷っていらっしゃるようでしたら、
あるいは、2日間は難しい!という方は、
「講演会のみ」のご参加もできますので、

お気軽にご連絡ください。ワークショップ詳…

アロマを学ぶ、イギリス留学について思うこと

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今日は、二人の方から、イギリスでアロマセラピーを学ぶことのご相談を受けました。

どちらも、日本でアロマセラピーの国際資格を取得され、
ブラッシュアップのため、イギリスに行って、学びたいという方でした。

これからイギリスに行くことを現実的に考えられるなんて、
うらやましい~!と思いながら、
精一杯、イギリス情報をアドバイスさせて頂きました。




私は、日本のスクールでアロマセラピーの資格を取得した後、
アロマの主流の一つであるイギリスで、どっぷりアロマの勉強がしたいと思い、
イギリスの資格を取得するために留学しました。

その時は、様々な方のサポートを頂き、とても感謝しています。
もちろん、留学を応援してくれた、家族に心から感謝しています。


イギリスの地に着いたとき、まず、何を最初に思ったか。
「知り合いが、一人もいないんだった。。。!」
ということです。笑

当たり前ですね。そんなことわかっていたのですが、

準備に追われ、日本で、家族、友人、同僚に、
愛ある応援を受けながら送り出してもらった時は、
気に止めていなかった不安が、

イギリスに着いた瞬間、急に嵐のように降ってきました。

生命の危機を感じるわけではありませんが、
絆がある環境って、何にも代えがたい心の支えなのですね。

あの緊張感、鮮明に覚えています。

でも大丈夫です。すぐに友達ができます♪
心をオープンに、フレンドリー&笑顔であれば。


話を戻します、

スクールにご相談に来る方で、日本で学ぶか、イギリスで学ぶか
悩まれている方がいます。イギリスで学びたいけど、資金が心配で、
どちらがいいか悩みます。。。と。

そうですね、資金はとても悩ましいところですね。


アロマセラピーをイギリスで一から学ぶことも素晴らしい経験です。でも、
日本で、アロマセラピーの世界的に認知度の高い資格を身につけ、

ブラッシュアップのためのアドバンスレベルを、
イギリスで学ぶという考えを持ってみてはどうかな、と
最近強く思うようになりました。


アロマセラピーは、世界でその普及や研究が年を追うごとに、
益々大きくなっています。


私が、日本で学び始めた10年前に比べれば、
日本での発展も比べ物にならず、たくさんの本が翻訳され出版されています。


基礎となる部分から、全て英語で学ぶというのは、とても大変です。お金もかかります。


それに、
アロマセラピー…

夏の終わりのアロマセラピー

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今年の夏は、なんだかスッキリしない天気が続いていますね。

今週は、ディプロマ生のためのボディワーク復習会や、サロン実践トレーニングを
開催しています。


足の疲労感、汗が気になる時は、フットバスがお勧め。
今回の実践トレーニングでは、
クレイ&ソルト&精油を加えたフットバスをご紹介しました。
受講生からのリクエストで精油は、ラヴィンサラをチョイス。
浄化と、循環と、リフレッシュ♪
半身浴でもお勧めです♪


ところで、

ようやく晴れた~!と嬉しくなっても、
残暑というか酷暑というか。。。

暑さに耐えるのも疲れてきて、お肌の疲れ、体の疲れ、心の疲れ、
感じていませんか?

お顔の乾燥始まっていませんか? 

体のだるさ、ごまかしきれなくなっていませんか?

まだまだ暑いけれど、季節は少しずつ、秋に向かっているのを感じます。

夏の疲れと秋の気配が体の中で混ざり合うこの時期にお勧めの
アロマセラピーブレンドをご紹介していきます。

私も最近、季節の変わり目と残暑と両方のダメージを受けているような気分です。





ご紹介したい精油は、4本。

ネロリ
ライム
コリアンダーシード
サンダルウッド


エネルギーが高くなる陽の気に満ちた盛夏を過ぎたのに、
また真夏だと思って過ごしていると、
秋に向かおうとする心身とのギャップに、
どこか不調を感じます。

ご紹介する4つは、
陰陽五行でいうと、ネロリ以外は、『土』に属する精油。

ゆっくりと陰に向かわせ、エネルギーの回復と、
滋養をしていきたいときです。

まず、
ネロリをご提案したいのは、陽に満ちた夏の盛りが完全には終わっていないから。
『火』に属するネロリは、心と体の興奮や熱性を、鎮静し安定させてくれます。

イライラしたり、夜なかなか眠れない、などの緊張や過敏性を穏やかにしてくれるでしょう。


そして、ライム。
レモンよりも少しシャープな酸味があるライムは、
全体的に重だるくなりやすい心身に、リフレッシュ感をもたらし、
冷たい水分で冷えた胃腸に活力をもたらしてくれます。


3つ目は、
コリアンダーシード。
香菜がとってもポピュラーですが、
その種から蒸留するエッセンシャルオイルは、どこか深い甘さがあり、
滋養をもたらします。ゆったりと、気血が巡っていくでしょう。



4つ目は、
サンダルウッド。
どこか懐かしく、一度立ち止まらずにはいられない、
自分の中のスピ…

介護施設でアロマセラピー

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夏真っ盛りの8月上旬、京都へ行ってきました。

アロマテラピーの学校、
ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー(JEA)さんでの試験官のお仕事の合間に、

「ぜひ一度、卒業生の活動団体であるソレイユさんの見学をしたい」

と不躾ながらお願いしたところ、親切にお受けくださり、

介護老人保健施設で行われているアロマセラピーを見学させて頂けることになりました。


素晴らしいこの活動をぜひブログで紹介したいと、
セラピストの方と施設の方の許可を頂いて写真を掲載しております。



私のお願いに、とても親切にご説明くださった
4名のセラピストの方々↑↑

セラピストマインドも素晴らしいのですが、
ホスピタリティの高さに頭が下がりました。

お伺いしたのは、介護老人保健施設なごみの里さま。

月に一度、2時間ほど(お一人約15分)、
施設を利用されている方々に、
アロマセラピーのトリートメントを行っています。

この日は、10名の方からのご予約がありました。

もう10年くらいこの活動は続いているそうですが、

施設のスタッフと、セラピストの連携も良く、

長い年月で積み重ねた歴史と、チームワークを感じました。


工夫されているところは、
利用される方ごとに、必ず施術記録があり、
セラピストは、毎回その日のことを記録に残しています。

会話もとても楽しくお互いに受け答えされていて、
利用者の方を常に気遣いながら、リラクセーションを促していく姿に、
ハートフルな慈愛を感じ、見学している私も、自然と笑顔になりました。


男性と女性の時間を分けて施術をすることや、
脱衣が必要な場合のサポート、
利用者の方の要望に臨機応変に対応されているところなど、

チームワークを大切にして、
工夫を重ねているところがよくわかり、とても有意義な時間でした。

始まる前に、リーダーの方から、
「せっかくなので、今日の精油ブレンド考えてください。」

とお願いされ、
10種類ほどの精油の中から、
ゼラニウム、プチグレン、ティートリー、ローズマリー

を選択。

お部屋は、アロマが香る空間に変わり、
みなさまに喜んで頂けて、何かお役に立てたような、
嬉しい気持ちでした。

こういう活動が、もっと広がるといいなという思いと、
責任とプロフェッショナルな精神がとても求められるという思いも、
両方学ぶことができました。


ボランティアという枠、職業として…

御岳山ガブリエル・モージェイ来日ワークショップに参加して

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御岳山でのガブリエルモージェイ先生ワークショップ、 私も4日間、授業のサポートをさせて頂きました。
イギリス留学時代の恩師であるガブリエル先生の授業にまた参加できることが とっても嬉しいうえに、  今回は、リトリートで3泊4日もずっと一緒です(笑)。
さぞかし こゆーい時間になるだろうと、ドキドキしていましたが、
幸せいっぱい、 参加されたみなさまの愛溢れる、  これぞ、私がロンドンで感じたアロマセラピストの輪、そのものでした。
ガブリエル先生のもとへ集まると、 場所を問わずハートフルな一体感がいつも生まれ、 慈愛と優しさを学ぶ貴重な機会にも感じます♪



今回のリトリートは、 ガブリエル先生と、学院長の冨野先生が、 1年以上かけて温め、計画してくださったワークショップ。



東洋医学アロマセラピーを学ぶことにプラスして、  合宿でしかできないことがたくさんありました。

朝食後の瞑想とヨガの時間や、夕食後の音楽の時間など、  ガブリエル先生自ら、ヨガやストレッチ、チャクラのお話をしてくださり、 ガブリエル先生の古くからの友人で、 セラピスト、ミュージシャンのベンジャミンさんも加わり、


リトリートのタイトルである【五臓のスパ】にとどまらず、 まさに “五感のSPA” でもあったように思います。



精油は、有機化学、薬理学、植物学の世界から、学術的には学ぶことができるけれど、  アロマセラピー、トリートメントは、感覚も問われるもの。
香りが感覚を刺激し、トリートメントも手の感覚でクライアントを感じとっていく。  感覚と感情の結びつきも、考えさせられる時間が多かった今回のリトリートは、  参加された方々も今までにない、気づきを得たのではないでしょうか。



東洋医学アロマセラピーは、東洋医学の陰陽五行の考えを深く考察し、 それぞれの不調に合わせて、精油も東洋医学的に考えていきます。  その精油の特徴を捉えていくのは、ときに、想像力、洞察力が試されます。
通訳の方、そして冨野先生の解説もついているので、 こんなに充実した環境で、ガブリエル先生の授業を受けられる機会は、  おそらくここでしかない。。。!
そう思いながら、楽しく、そしてあっという間に、4日間が過ぎていきました。


大人になってから、こんな大家族で過ごしたことはなかったので、  人の温かみ、仲間の絆を感じることができた時間に感…

ガブリエル・モージェイ先生来日!

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7月27日から始まるガブリエルモージェイ来日セミナーに向け、
ガブリエル先生が来日されました。
毎年開催している、来日セミナー。
今年はかつてない、とっても特別なセミナーだけあって、
スクールスタッフも、わくわくしています♪
私もリトリートに参加し、久しぶりに先生にお会いできるのを楽しみにしています。
いよいよ来週とあって、
授業の準備や、手配する荷物など、わくわくと同時に、
しっかり、ぬかりなく、準備しなきゃ、と考えながら、
「御岳山」について、調べてみました。

都心からそう遠くない奥多摩で、都会の喧騒から離れ、
大自然が広がり、古くから山岳信仰の場所として親しまれてきたのが御岳山。
その山頂には、武蔵御嶽神社が鎮座しています。
創建は、紀元前まで遡るとか。
到着したら、まずお参りしたいですね。

そして、御岳山は「レンゲショウマ」の群生地としては日本一といわれていて、
満開時には、約5万株が見ごろだそうです。すごい!
商店組合さんのサイト http://rengeshoma.guidebook.jp/
嬉しいことに、7月15日から、レンゲショウマまつりが始まっています。
とーっても楽しみです♪
もうひとつ、 気になるのが、「天狗の腰掛杉」。
天狗さんが腰掛けたような形に枝が見えるそうです。
見てみたいけど。宿からけっこう離れています。
一人ではちょっと危険だと思いますが、
お天気も良くて、朝早く出かけたら見られるかも♪

日本は、自然を信仰し、それぞれの土地に根付いた氏神様を祀り、
その環境を大切にし、共生してきた歴史がありますが、
今回のリトリートでは、そんな日本の古のスピリットを感じながら、
何千年と、人々の健康を導いてきた東洋医学を学び、
アロマセラピーの持つ芸術性や、香りのエネルギーを体感できる、
唯一無二のリトリートが実現しそうです。

まだお申込みは若干名受け付けています。
行きたい~!とお考え中の方、お早目にご連絡ください♪
詳しくはスクールへご連絡ください。 http://www.imsi.co.jp/course/aroma/dynamic.html

トリートメントのブレンド

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スクールで、セラピーをお受け頂くお客様をお迎えしました。

施術にお越し頂くのは、2度目。

ブログにアップしたかったのは、

お客さまとのコンサルで選んだ精油のブレンドが、

初回と今日で全く趣きが違くて、

興味深いと思ったからです。

ブレンドした精油の組み合わせを、ご紹介します。



1回目のブレンド:

フランキンセンス、ニオイコブシ、クロモジ、レモン、シナモンリーフ

お客さまとのお話の中で決まるブレンドには、

毎回、異なる驚きや発見があり、私にとっては新鮮な精油との出会いです。

この時も、なんとも面白い組合せになったな、と思いました。

日本の精油にとても興味をお持ちいただき、

使ってみたいというご意向がありましたので、

結果的に和精油では、ニオイコブシとクロモジを選びました。

そこにシナモンが加わるというのが、意外でした。

これが不思議と合う組合せ。

お身体は、少し停滞ぎみで、

疲労感や鬱滞感があり、循環を促し、活力がほしく、

精神は、穏やかさが欲しいというご意向。

フィジカル面の軽快さと活性化、メンタル面での落ち着き。

この二つを考察して生まれたのが、上のブレンドです。

シナモンリーフは、桂皮のようなツンとした香りよりもマイルドな甘さがあり、

循環を高めながらも、気持ちに甘くスパイシーなアクセントをくれます。

他の精油の香りを壊さずに1滴加えたら、とてもなじんでくれました。




2回目のブレンド:

ローズ、マージョラム、スパイクナード、ユズ 

お客さまから、

この暑さで眠りが浅く、だるさと眠さが辛いという訴えがあり、

始めはローズマリーや、ジュニパーはいかがかなと思ったのですが、

フィジカル面での辛さではないことが、話しながら感じとれました。

「心をぐーっと鎮静させて、落ち付きたい。」

というお話があり、180度チェンジ。

スパイクナードを差し出したとき、

この匂い苦手だったらベチバーにしようかなと思っていたのですが、

独特な香りを嗅いで頂いた瞬間、目の表情が変わりました。

「これ、すごく来ます。」=これ、すごく心に響きます。

ということでしょうか。

今日の出逢いはこれが正しいと実感し、

ここは直感ですが、ローズをお勧めしました。

スパイクナードとローズ。

とても深く、心を落ち着かせ、安堵と愛情を贈ります。

マージョラムは、前回のブログでも書きました。梅雨の季節にお勧め…

アロマセラピーディプロマコースで学ぶ実技と理論

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4月開講のアロマセラピーのディプロマコースは、クラス6が終わりました。

クラス6は腕と腹部のトリートメント技術を習得するクラスです。

腕はしっかりとほぐし、腹部はじんわりと緩めていく。。。

人間の身体の感覚って不思議で、

圧の加減は部位によって様々にコントロールしていくことが求められます。

トリガーポイントだからといって、あるいは凝りがあるからといって、

強い圧を加えることだけがいいわけではなく、

セラピストが触れているその身体は、

筋肉があり、骨があり、リンパや血液が流れ、役割の異なる細胞の集合体。

そして、その方の心もそこにあります。

緩めること、ほぐすこと、解放させていくこと、

いろいろなことを感じ、考えながら、

クライアントとのコネクションを作っていくことが大切です。


クラス6では、

前回の理論のクラスで作成したインフューズドオイルを使って実習しました。



ラベンダーとローズの2種類。

2週間置いて、ハーブの香りと成分が溶け込んだオイルは、

少しねっとりとしていて、贅沢なオイルになりました。



次回の理論クラスは、

ブレンディングについて学んでいきます。

精油をブレンドするのに正解も不正解もありません。

香りに癒され、奥行きのある組み合わせであれば、それを使う方にとっての

ベストなブレンドになります。

基本的な香りのブレンディング方法は、あくまでも先人が考えたものであって、

自分の独創性を信じ、自由に組み合わせにチャレンジしていくことをお勧めしたいです。

そうは言っても、始めのうちはなかなか香りを描けず、

コンサルティングで10分も20分も悩んでしまわれる方がいるのも事実。。。

授業ではまず、基本的なブレンドのルールをご紹介していきます。

①香りのノート、1滴の芳香性の強さによるブレンド
②芳香エネルギーによる組み合わせ
③精油の作用や成分によるブレンド


アロマセラピストは、上記3つのブレンド方法を総合的に考えています。
③つのバランスが整ったとき、作用性も芸術性も高く、心・身体・精神に
働くブレンドが作れると考えます。


そのために、少しずつでも身につけなければいけないことは、

「一つひとつの精油の香りとじっくり向き合うこと。」




授業で学ぶ香りは70種類近くになります。

何が一番大変か、、、それは香りを感覚で覚えていくことです。

嗅ぎ分けるトレーニングもやり…

梅雨の時期にはこんなアロマを♪

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植物にとっては恵みの雨。

気づいたら梅雨になっていて、

半袖ではまだ少し冷たいような、でも暑い。。ですね。

湿度が上がるこの季節、上半身は暑くても、下半身は水分の影響で冷えていて、

上下のバランスが悪くなりやすいです。

そこで、友人のプライベートサロンで、しっかり温まってきました!



岩盤浴マットの中で温まるのですが、

上半身は汗をかくのに、足はなかなか汗をかきません!

汗をかくバランスが悪いのは、上下の体温に差があるからで、

暑い暑いと思っていて、冷たいものを飲んだり、身体を冷やせば、

足はもっともっと体温が下がっていく。。。

自分の身体のアンバランスさに納得です。

最近とても暑くて、上半身ばっかり汗をかくので、

ついつい冷たいものを飲んでしまっていました。

反省です。


【梅雨の時期はどのアロマ?】

湿度の高いこの季節。

乾燥が強いヨーロッパからやってきたアロマセラピー。

翻訳された本には、乾燥対策についてはたくさんあっても、

湿度の高い日本のためのレシピを探そうとしても、

湿度対策についてはあまり載っていません。

セラピストなら、自分で考えてホリスティックに考えていきますが、

そこでヒントにしたいのが、東洋医学アロマセラピー。

自然界には6つの気

「風」・「寒」・「暑」・「湿」・「燥」・「火」があると考えられています。

梅雨になり、湿度の高い季節には「湿邪」という不調の原因が存在します。

カビが発生しないように、換気や除湿を行いますが、

体の中も「湿」による不調が出ないように

除湿することが大切という考え方。

東洋医学アロマセラピーでは、

「温性」と「燥性」の精油を使って、湿って冷えた身体のバランスを整えていきます。


例えば スコッツパイン(Pinus sylbvestris)。

呼吸器系へ鎮痛作用や殺菌、関節の痛みなどに用いています。


そして、ローズマリー (Rosmarinus officinalis)

東洋医学の性質はスコッツパインと似ています。

体内循環を促し、気血の循環も促していくため、

手足の冷えにおすすめ。


もう一つ、カルダモン(Elettaria cardamomum)。

消化に関わる気を活性化し、倦怠感や消化不良を改善させるために用います。


最後に、マージョラム(Origanum majorana)。

筋肉疲労によくブレンドされますが、

強壮とリラックス…

フェイシャル新講座のご紹介♪

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6月に、新しいフェイシャルの講座をスタートしました!



卒業生や受講生から、以前よりご相談をお受けすることが多かった
フェイシャルのクラス。
IMSIらしく自然療法に拘りながらも、技術のブラッシュアップもできるような講座
にしたいな~と、講師で相談し合い、

・クレンジングとハーバルクレイマスク
・メリディアンアロマフェイシャル

のクラスを開講することになりました。

自然の恵みを取り入れるということでは、
アロマセラピーの精油だけでなくて、
ハーブ療法や、鉱物であるクレイを上手にセラピーに活かせたらいいな~
という想いで、

なかなかフェイシャルが不安。。。というお悩みを、
楽しくフェイシャルができる!フェイシャルやりたい!
というハッピーな気持ちに変化して頂けたらいいな、
というのが私の想いです。



「セラピーは、真剣に、愛情一心にケアする気持ちと、
 それを楽しむ遊び心や探究心も同じくらい大切。」

と日々感じている私です。
楽しい!っていう気持ち、ものすごくポジティブな原動力になりますよね。

<クレンジングとハーバルクレイマスク>
基本的なクレンジングのテクニックだけ学ぶより、
フェイシャルにお勧めのハーブや、クレイ、
マスクの作り方が知れたら、

セルフケアでも、クライアントへのメニューにも
美白効果や、肌を引き締め、明るいトーンにする、などとても有効的。

ハーブの植物の恵みと、クレイのミネラル成分や、クレイならではの作用は、
お肌に心地よい働きをしてくれます。
精油の一緒に取り入れれば、最高のフェイシャルタイムになりますよ。



<メリディアン アロマフェイシャル>
スウェディッシュマッサージのテクニックである、
筋肉をほぐしながらの、ディープリラクセーションを促していく
オイルトリートメントに、経絡の流れを意識しながら、お顔の経穴を学んで頂きます。

学ぶ経穴は全部で20ほど。
え?覚えられるかな。。。
私も最初はもう少し減らそうかなと思ったのですが、

メニューとして組んでみると、リズムが生まれ、
自然と流れに沿っていけるので、楽しいリズムタッチで行うことができます。

フェイシャルにお勧めの精油を学んで頂き、
優しい筋肉リリースと、経絡への心地よい刺激。
相反するようで、融合していくタッチングが、とても心地良いです。




東洋医学的ナチュラルセラピーを愛するIMSIの受講…

交換セッション!

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ロンドンで、一緒にITHMAに通っていた友人と 交換セッションをしました。
私はアロマセラピーのトリートメント、 彼女は、リフレクソロジー。
久しぶりに会って、 近況を語り合うのも、とても大切な時間。
帰国してから、同じ原点を持ちながらも、 それぞれ違うライフワークがあって、刺激になります。

彼女は、心で感じるものをとても大切にしていて、
私に意見を言ったり、アドバイスしたり、そういうものではなくて、
私の中にあるものを自然と聞いてくれます。
だから、不思議と、今感じることが言えてしまう。

セッションに入る前の、お互いをセラピーし合うような、
だからと言って、何かアドバイスするまでもない、
ただただ、お互いが言い合って、受け入れ合う感覚が、とても好きです。



前日に、毎月のセラピーボランティアに行ってきて、
5名の方の足をマッサージさせて頂いて、
今日は、自分が同じようにリフレクソロジーを受ける。。。

施術をすることと、受けること、
セラピストにとっては、同じ気分だったりするな~と感じながら、
セッションを受けながら、ここちよーく、寝入ってしまいました。
前日の患者さんも、こんな気持ちでいてくれたらいいなー、と思いながら。



目覚めはとってもすっきりしました。
不思議と、自分が想像していなかったところに刺激を感じて、
身体の声に耳を傾ける機会になりました。




少し、不安や焦りがあるのかな、という彼女の今を感じながら、
最初に希望された精油は、バジルでした。

バジル・・・そうそう、、、ブレンドのアクセントにとてもいいスパイス。
たった1滴入れると、パチュリでもない、サンダルウッドでもない、
心地よい刺激と、力強いベースとなるエネルギーになる。。。

結果選んだブレンドは、バジル・マンダリン・カルダモン・ゼラニウム。
アロマのブレンドも一期一会。
この時にしか出会いない香りのハーモニーになります。

心地よいセッションの時のイメージ、
ゆったりと、波が揺れるような、余韻に包まれながら、
お互いの空気感が一緒になる感じ。
いい気が巡るセッションでした。

2人で話すのは、ロンドンのこと、今のこと、これからやりたいこと。

大事にしたい、この瞬間を共有できるということを。


最後まで、お読み頂きありがとうございます。

今月は、IMSIで、
◇IFPAディプロマコース、
◇フェイシャルの…

セラピーボランティアvol.4

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5月もセラピーボランティアに行ってきました。

通常4名の方のご予約をお受けしていますが、

ありがたいことに、今回は5名の方にご希望いただきました。


さすがに、5名をお受けすると、腰が痛いです。。。汗

セラピーの部位が、腰や背中となると、

体勢を崩した状態での施術となることも多く、

しんどい、、と思うことも正直ありますが、

患者さんのリラックスした表情を見ていると、

体勢を忘れて一心にほぐしながら、

嬉しい気持ちがじわじわ、慈愛精神がじわじわ出てきます(^^♪


最初に伺った70代の女性。

浮腫みが酷くて、自分の足を見るのが辛いと

おっしゃっていました。

受け止めきれない気持ちがあって当然。それが人間というもの。

心の中では「私が来たからもう大丈夫。その気持ち共感し合いましょう。」

そんな思いを勝手に抱きながら、寄り添えることに嬉しさを感じます。




ゆっくりと、柔らかい圧で、じんわりと足を揉んでいきます。

患者さんがおっしゃいました。
「自分でも見るのが辛いって目を背けていたけれど、
 こうやって触ってもらうと、温かさや気持ち良さをちゃんと感じて、
 大切な体なんだって、思えるわね。」

あぁ、良かった。これがセラピストの何よりものやりがいです。

揉んでもらって、浮腫みが改善されたことを喜んでもらいたいのもそうですが、

患者さんは、タッチングによる心地よさを感じて、

自分という存在を実感しているのかもしれないな、って思う時があります。


痛いとか、重だるいとか、なんでこんな体調なんだろうとか、

そうやって思うことが多くなっていた感情から、

心地良い、気持ちいい、楽になった、っていう感情で満たされたら、

セラピーは素晴らしい時間となり、心のエネルギーになると思います。

物理的な体調の回復を願うことだけでなく、

ハッピーな気持ちを贈ることができる、

それが補完療法の現場のセラピーです。もちろんセラピー全般に言えること。

月に一度のボランティアなので、もうこの患者さんにお会いすることは

ないかもしれない。。

だけど、ひと時、心と身体に一緒に寄り添ったセラピストがいたことを

覚えてて、その時のじわじわしたハッピーの感情を

また思い出して頂けると嬉しいです。

脳内で言えば、幸せホルモンが出ている、ということですね♪


そうそう、嬉しいことがありました。

以前のブログで、お伝えしていた…

日本の大自然を満喫vol.2

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富山の蒸留見学 後編です!

ミズメザクラの木をいたるところで見ました。
案内してくださらなければ、これがミズメザクラだって、道路からは
なかなか気づくのが難しいものですね。

ミズメザクラは、ウィンターグリーンの精油のように、
精油成分がほぼサリチル酸メチルです。
なので、湿布~!という香りですが、どこか甘さがあるんです。
爽やかさが心地よく、スーッと馴染みます。



車でしばらく行くと、目の前に、一本ぐーっとそびえる
ミズメザクラの木がありました。
あまりに凛とまっすぐ伸びていて、言葉を失いました。

なんという存在感!
伺うと、樹齢50年くらいではないか、ということでした。

精霊が宿っているようで、大きなオーラがあります。





今回の山間部の見学で、この木が一番印象に残っています。

精油は、小さな小瓶に入っていて、その精油のもともとの形が
どんな大きさで、どんな環境で育ったのかは、
セラピストは知り得ません。

根を生やした環境に順応しながら、
大地と太陽からエネルギーを吸収して生息していたんだということを想像し、
生命力をしっかり感じることも大事だと教えてくれている気がします。
精油も有限。自然環境のバランスが維持されているからこそ
その恩恵を私たちは受けられるんですよね。この環境がずーっと続いてほしい
と強く思いました。


天然の杉の木を見るため、雄山神社を訪れました。


樹齢300年近くにもなる杉の木を見ることができました。


森林研究所に立よりました。
こういう研究所があるということも知らなかったのですが、
様々な杉の研究が行われていて、
ヒマラヤ杉もあり、全国の杉が研究のために植えられていました。

驚いたのが、花粉の発生しない杉の木が、
この森林研究所で見つかったそうです。
花粉に悩むことがなくなる日も夢ではないかもしれませんね!


この下の写真は、杉の苗を育てている場所です。
手前が一年目で、一番奥は三年目。
三年経ったら、いよいよ森に植樹されます。


木材として使われるまでには、40年、50年かかります。


こんなに杉についても学べるなんて思ってもいなかったので、
とても貴重の体験でした。とっても背の高い杉でも、
最初はこんな小さいんですね。



蒸留工場に戻ってきて、クロモジの蒸留した後の資材で、足浴をさせて頂きました。
クロモジの残り香も心地よく香り、全身もぽかぽか温ま…